宅配便だというので扉を開けたが、そこにはどう見ても業者とは思えないスキンヘッドのおっさんがスーパーの袋を手に立っていた。 (※第二話には短いですが喧嘩の描写があります)
更新:2019/2/17
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「私より先に死んでください」 それが、私と結婚する彼女が提示した唯一の条件だった。 普通、こういうものは「私より先に死なないでください」と言うのじゃなかろうかと思い、そう聞いてみるが彼女は首を横に振る。 彼女の真意とは? 小説家になろうにも投稿しております。
更新:2016/2/29
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不仲の両親の下、郊外の街に住む小学四年生の「ぼく」は、ある日、森の奥の寂れた一軒家で家の持ち主である老人に出会う。老人は亡くなった妻子との思い出が詰まった今は住んでいないその家を、「ぼく」に秘密基地として与えてくれるが…… 大人になった「僕」が子どもの頃の「ぼく」の思い出を振り返る形式で語るジュブナイル小説。文中で意図的に「僕」と「ぼく」を使い分けています。
更新:2016/11/27
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三歳の時に川で溺れてから、魔法が使えるようになってしまったセリカ。 同時に前世の記憶人格が、セリカの中に同居することとなった。 十六歳のある日、馬車にひかれそうになっていた男の子を、思わず魔法で助けてしまった。 その時出会った貴族の青年と、セリカは深くかかわっていくことになる。 飯屋の娘セリカの、のんびりとした日常を追っていきます。 異世界転生の物語です。 ※ この作品は「小説家になろう」で連載しているものを、改稿転記しています。
更新:2018/8/9
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生きる目的を見失い日々を惰性で過ごしていた雨音律人は、ある日仕事現場からアパートに帰宅すると少女が玄関前で座りこんでいるのを見かけた。 日射病で倒れてしまった彼女を介抱することになり、回復した彼女からその暮らしぶりを聴くことになる。 いつの間にか彼女の辛い境遇に己の過去を重ねはじめ、少女も同じようにピアニストになる夢を諦めた人間だと知る。 自分に出来ることはないか―― 彼女と接していくうちに少女のなかに類い稀な才能を見いだした雨音は、少女の夢を叶えさせるために奔走するが……それを阻もうとする影が二人に忍び寄る。
更新:2021/6/9
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続編はこちら ↓ 【天使の方舟】[link:novel_view?w=21984844] 天使シリーズ全作[link:news_view?cn=2466471] いつも雑誌で 圧倒的存在感を放つ カリスマモデルの彼 類稀な美形に 理想的なスタイル それはまるで 現実の世界にはいないような ただ憧れの存在だった ――そんな彼と出会い 私の世界の すべてが変わりだす 突然の奇跡に喜びよりも 戸惑いの方が大きい可愛に 更なる不安があって……? 天使シリーズ6作目です 1作目はこちら ↓ 【天使の鼓動】[link:novel_view?w=20894468] 誤字脱字、変な箇所を 見つけたら こちらに報告して頂けると 嬉しいです(*ノノ) 【誤字脱字報告板】[link:news_view?cn=2356732]
更新:2015/6/30
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姉と共通の幼なじみである智昭が死んだ。 その事を智昭の妻芙由美から聞かされた弟の夏樹。 姉の明子にも来て欲しい、という彼女に、夏樹は冷たく断る。 一人だけ通夜に向かった彼は、芙由美からあるノートを手渡された。 ゆあん様の自主企画『自主企画用「筆致は物語を超えるか」【初夏色ブルーノート】』に参加させていただきました! https://kakuyomu.jp/user_events/16816452219771446698 カフェ、結局立ち去れなかったけど許して! 別名義で別サイトにも投稿してます。
更新:2021/5/3
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