ティターニア・レッセル、十五歳。ある日、前世が王女だったことを思い出した。王女としての役目を全うした彼女は、死ぬまで自らの護衛騎士を想っていた。それは、決して許されない、叶わぬ恋。ほのかな想いを抱えたまま、領地で過ごしていたティターニアに舞い込んできたのは、想い人の騎士がいる王都行きの話だった。
更新:2020/5/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
懐かしい、あの頃の夢をみる____ 人形と呼ばれる私と、ダンジョンにいる魔王と呼ばれているあの人。 何も知らない子供の私と、いい匂いのする魔王様。 気が付けば、ひとりじゃなくなっていた。 私が子供から、大人になるまでの話。 * 加筆・修正いたしました。
更新:2019/6/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
魔法が存在する世界で魔法が使えない男、ウイリアム・バーク。 バークの仕事は死体盗掘人で盗んだ死体を人に売ること。 仕事帰りのある日に家のポストに手紙があるのに気づき、訝しく思いながらも確認すると、そこには一国の王妃の名があり、母の友人だという。 王妃はバークに頼みたいことがあるというのだが……。
更新:2020/1/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
使用人として働いていたイリナ・カディナは、ある日突然仕えていた貴族家が夜逃げし仕事を失う。 この先どうしようかと路頭に迷っていると、派遣使用人募集を見つけ運よく採用される。 そして派遣使用人として初めの仕事先で、犯罪者たちの手伝いをさせれていたと気付いてしまい殺されるかける。 が、そこに颯爽と現れ助けてくれたのは王国軍第三騎士団長のアーク・クォークであった。 そのカッコよさや優しさにすぐに好意を持ってしまうイリナ。 その後、受注した仕事の依頼人がアークであり屋敷の唯一の使用人として働く事になるが、アークには様々な噂があるのだった……
更新:2021/7/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
異海に漂流してしまった、天上蒼。 彼は元の世界に帰ろうと、それはもう必死に海を渡る。 しかし…… 「何で、こんなに不幸なんだぁーっ‼」 「「可哀想……」」 「お前らのせいだからな⁉ このストーカーどもが‼」
更新:2022/7/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
第十二回 書き出し祭りです。 誰の書き出しが一番読者を魅了し、序盤でひきつけられるのか!? 書籍化作家が多数参加。作者名を伏せて、ガチンコ勝負です。 4月24日午後6時(18時)に一斉公開。 第一、第三、第四会場もございます。 作者マイページからご覧ください。 参加者さんは、参加している会場でのブクマと評価禁止です。ご協力お願いします。
更新:2021/5/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
不思議な少女、村瀬と僕の物語。 理想と確実なズレを持って進む現実に苦しむ女の子とのあまりにも儚い恋のお話。 二人を待ち受ける驚愕の結末とは。
更新:2022/2/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
夜間大学に通う龍臣はある日の帰り道。同じ大学の先輩である女性、須藤葵がストーカー被害に合っているところを目撃してしまう。 そうした成り行きから犯人が捕まるまでの間、龍臣は葵と一緒に夜道を帰る日々が始まった。
更新:2021/9/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
御影(みかげ)はアシハラ王国の辺境にある忍の里のくノ一だ。心優しく器量良しな彼女は近隣の里でも評判の娘。 ある日、日々の鍛練に打ち込む御影の元に王都から書状が届く。 そこには御影を斎宮殿下に仕える巫女として宮殿へ召し上げたいと書かれていた。 斎宮といえば人を喰らう怪異が蔓延るこの国でそれらを鎮める為に日々祈りを捧げる巫女姫の事。 「そんな方がどうして私を……?」 疑問に思う御影だったが、斎宮の求めに応じて斎宮殿に上がる事を決意する。 国と民を潤す無限の富と、人々を喰らう恐ろしい怪異……。 明と暗、二つの面を持つこの国でくノ一の御影と訳あり巫女姫が織り成す和風ラブファンタジー。 ★★ 2021.08.13 完結★★
更新:2021/8/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。