ユイとコウヘイは付き合いだして一年。 いつも仲の良い二人に悲劇がのしかかる。 二人は切り抜けることができるのか? ガラケーからの更新です。 モバイルの方に見やすいように書いています。 よろしくお願いいたします。
更新:2013/9/17
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彼女は考えることが好きでした。その他のことはどうでもよかったのです。
更新:2014/11/2
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自身の死の逸話を聞いた者のもとに現れ、とてつもないスピードで執拗に追いかけてくる異形の怪異、テケテケ。 その存在を聞いた一人の走り屋が、自慢のマシンを駆ってテケテケに勝負を挑む。 季節は夏。時刻は未明。場所は走り屋たちの聖地、大天国峠。 幾多の伝説が刻まれし大天国峠に、今またひとつ新たな伝説が生まれようとしていた。
更新:2015/10/29
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「やあ、これはこれは、こんなところに来るなんて、酔狂な人間もいたものだ」 着崩した甚平にハットを被るという、なんともチグハグな格好。それを上回る異質さは、彼の足元にあった。 「……浮いてる」 「そりゃあ死んでいるからね。幽霊の特権というやつさ」 呆然とした心が口から漏れ出る。彼は、そんな私を見て、けらけらと笑った。 『彼には死んでも死に切れぬ熱情があるのだ。私には、我が友人が救われる日がくるよう、願うことしかできなんだ』 祖父が書いた、“物思いにふける”幽霊を心配する手紙を読み、親孝行、もとい爺孝行のために、私は彼を成仏させようと試みる。 しかし彼は、信頼の置けぬ人間には相談だってできぬと言う。そこで、私は彼の元を度々訪れることにしたのだが──。 ★「情緒をわかっていない」と言われる“私”と、一見飄々としている幽霊が、時間と会話を重ねるお話。
更新:2015/10/31
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「しぬほどあなたがすきなんです」の続編。 幽霊の美幸と小児科医師皐月のラブコメディ。 エブリスタにも転載しています。
更新:2016/5/14
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その観覧車には、幽霊がいる―― 恵理は毎週水曜日には、観覧車に住み着く、自称地縛霊の少女と会うため、観覧車の決まった番号に通っている。 ただ、会話するだけの時間だが、その時間も終わりの時が迫っていた。
更新:2018/9/16
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ある日を境にそれまで視えなかったモノが視えるようになった主人公。その影響で関わるようになったのは、不可思議屋と呼ばれる変わった人たちだった。彼らと関わっていくうちに、非日常的な出来事を経験して何とか解決に奮闘していくことになる一人の少女の話。
更新:2012/10/11
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彼女に憑りついた幽霊に惚れてしまった話。
更新:2016/9/19
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「俺の高校、マジもんの幽霊が出るよ」 オカルトオタクの「蓮」の通っているS県立S高校には、昔から幽霊が出ていた。 出ていた、というのは言葉通り、噂でもデタラメでもなく、本当に出るのだ。 その幽霊たちを祓うため、その高校には「お祓い部」というものが存在し、校内の幽霊を祓う活動を続けていた。 入学して1ヶ月。 入ったばかりの部活から退部し、他に入る部活も決められなかった蓮は、興味本位でお祓い部に入部することを決めた。 そこで、同じくオカルトオタクのヒロイン、不器用ツンデレの幼馴染、剣豪の子孫と名乗る先輩、そして成績学年トップのチャラ男部長たちと出会い、さらに本物の幽霊たちとも出会っていく中で、お祓い部の活動の「本当の」意味を知っていく……
更新:2019/8/21
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