ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:戦国

条件をリセット
詳細条件で探す

作:蘆名碧亥

落ち目の元天才子役、天下人が為に能くす

第7回カクヨムコン中間通過作品 『能くす(よく・す)巧みに演じること』  序盤全て伏線になっている&転移直後も主人公が歴史を思い出しながら過ごす設定なので緩く進みます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)) 【あらすじ】  元天才子役の鷹宮天音は細々と役者業を続けていたが、ある時事務所に彗星の如く現れた大型新人に天音が渇望していた役もマネージャーも取られてしまう。  20代にして芸歴20年越えという長い役者人生の中で初めて役者を辞めるべきかという葛藤を抱えていたが、撮影中に事故に遭い、目が覚めたら天音は戦国時代にいた。  信長の逆鱗に触れて殺されかかったところで『生かしていただけるならばお館様のためにどんな役でも演じましょう。』と苦し紛れに命乞いをする天音。  それを面白がった織田信長に重宝されて戦国武将達と時を共にし、足利義昭にその才を寵愛され、数多の戦国武将や公家たちの生き様を垣間見て、現代に戻るために今を必死に生きる役者のお話です。  『───ああ、演技がしたい。現代に戻った時、あの子に芸が落ちたと失望されない自分でいたい。』  『天音さんの演技をずっと見ていられたらいいのに。』  『言ったはずだぞ。汝には室町の男を誑かしてもらう、とな。』  『何時までも妾の方人であると云うたであろう、あれは空言か?』  『周りは貴方こそがと持て囃せども、斯様な器では無いのはその男が一にようわかっておるのです。』  『全ては信長と、藤孝の掌の上。』    果たして天音は現代に戻れるのか──?    歴史(時代考証は本気)×芸能×文学の創作ファンタジー時代劇です(*ˊᵕˋ* )  戦国時代編では誰もが知る有名武将は勿論、古記録を元にマイナー武将や当時の文化等も自己流に解釈して書いています( ¨̮ )『こんな有能な人いたんだ??』『本当か??』と疑いながら楽しく読んで頂ければ幸いです!- ̗̀( ˶'ᵕ'˶)  ※史実とファンタジー(虚実)が入り乱れているので引用されないようご留意ください(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))  ※一人称小説なので歴史的な出来事・人物評について『こう思う』という様な表記がありますが、作者に他説を否定する趣旨は一切ありません( ;ᵕ; )どの説も興味深く楽しませて頂いています(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)*.゜    ※カクヨムで連載中のものを修正しています。

更新:2022/7/18

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:くまぽんたす

上杉憲政の野望

たったひとりぼっちの上杉憲政の波乱に満ちた大河ドラマが始まります! 上杉憲政は、再現映像では年配の俳優が演じるケースが多いですが、実は川越夜戦も信濃侵攻も20代中ごろの出来事でした。 所領を失い長尾景虎(上杉謙信)を頼ったのも、30そこそこでした。 結局再起のチャンスがないままでしたが、チャンスがあれば失敗を生かした戦略、采配を振るっていたかもしれません。 光があれば影があるように、有名な戦国武将の栄光の裏には、敗者が必ずいます。 小説ぐらい、敗者が主人公になっても良いかと思い、上杉憲政にスポットを当ててみることにしました。 後年、 御館の乱では仇敵・北条氏康の息子である景虎(しかも劣勢)に協力し、和睦の死者となり、命を落としています。 そうしたエピソードから、実は頼られると断れない、人情に厚い人物だったのかもしれません。 元々は信長の野望のプレイレポートですので、多少御見苦しい部分もあるかとは思いますが、初投稿のためどうかお許しください。 可能な限り、投稿用にリライトはしております。 配役としては、 上杉憲政=野村萬斎 太田資正=大泉洋 北条氏康=吉川晃司 北条幻庵=寺尾聰 長野業正=竜雷太 長尾憲景=滝藤賢一 武田晴信=平岳大 山本勘助=近藤正臣 をイメージして執筆しています。

更新:2019/3/26

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。