誰しもが何かしらの能力を持つ世界で、滝陽哉が授かった能力は何とも弱っちい『泡』。 探索者になる、ダンジョンに眠る大秘宝を見つける。そんな夢を陽哉は捨て去った。 しかしある日、御堂有栖という探索者の配信を見たことで、陽哉の人生は一変する。 ――努力で才能は補える! その言葉を胸にひたすら『泡』を鍛える陽哉。 初めて倒したスライムをきっかけに、最弱だと思っていた能力はどんどん開花していく。 そして陽哉は、ダンジョンの謎と大秘宝を巡る戦いの主役へと成り上がっていくのだった。 ※カクヨムでも公開しています。
更新:2023/1/12
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ガイウスは西果ての森で採取した帰りに異世界人の女を拾った。奇妙な様子の女はショーコと名乗る。異世界人を発見したら、探索者協会に連れて行かなくてはならない──この200年間一度も見つからなかった異世界人を、自分が発見することになるとは……。 ◆◆◆ しょう子は、気がついたら森にいた。さっきまで自分の部屋でゲームをしていたはずなのに。そこで異世界の男に拾われる。ガイウスと名乗った男はしょう子を、王都にあるという探索者協会まで連れて行ってくれるらしい。 ◆◆◆ 二人は旅をする。時に傷つき、時に支えあいながら、西果ての森を抜け、中央森林を越えて王都へ。
更新:2016/5/28
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第二部 捨て去った魔力のみならず、闘気変換による化け物的力の大半を失いながらも、ケイスが目指すべき道は変わらない。 探索者となるための最初の試練『始まりの宮』へと挑むため、ケイスはただ鍛錬を積み上げていく。 『赤のケイス』の二つ名と共に、大陸最強の近接戦闘者として世に名を轟かせるケイスの伝説は探索者の街ロウガから始まる。 Arcadia様にも投稿しております。 続編【永宮未完 下級探索者編】始めました
更新:2019/3/25
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20XX年。世界中から資源が消え、ダンジョンが出現した現代。 世界はダンジョンから得られる資源を求め、探索者となって迷宮に挑む。 必死になって資源獲得に挑む世界の中で、日本の茨城県の片隅にできた自宅ダンジョン。そこに挑む探索者の、グダグダな探索者の物語。 短期連載、プロローグを入れて一〇話限りの話しです。 アラフォー賢者の連載と編集で暴走した作者の、脳内妄想が具現化した話しです。
更新:2017/11/18
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