文学少女田中の最高傑作(自称)は、小説サイト『小説家になるでござる!』の公募……通称『ござコン』の一次すら通らなかった。 そんな田中の元に、書籍化作家である先輩が現れて…… ※なろうラジオ大賞2応募作品です。
更新:2020/12/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
木陰にはベンチがあって 侍女は楽園で本を読んで 騎士は一人で寝転んで マーガレットは花開く。 そんな木陰の小さな交流。 そんなお話です。
更新:2014/7/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
文学少女と残念なイケメン生徒会長の話 ※この作品は、Arcadia様にも投稿させて頂いております
更新:2013/8/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
隣の席の文学少女はいつも、人生は死ぬまでの暇つぶしだと言いながら本を読んでいる。 「漱石さんはさ、ロマンチストすぎなんだよ」 「……はぁ」 「月が綺麗ですね、とか言っちゃってさ。それに気づかなかったら意味ないじゃん、好意って。故意に示すから恋になるんだし」 夏目漱石の『月が綺麗ですね』を、彼女は認めない。
更新:2020/12/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
三題噺です。お題は「トンボ、夕焼け、お迎え」です。ちょっと前に投稿した「夕日、トンボ、お迎え」と基本的には同じです。同じく200文字小説としました。
更新:2010/4/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
『キュリア=ランスター』は自他ともに認める文学少女。 恋愛小説を好み、いつか自分にも王子様が迎えに来てくれると恋に恋する彼女だが、王子様は昔から彼女の側にいました。 『ケーキよりも甘い笑顔を』、『私だけの宝物』と同一の世界でのお話のため、一部キャラが登場します。 未読の方はそちらもお楽しみください。
更新:2014/12/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ふらりと近寄った井戸から、飛び出てきたのは骨だった。白髪の骸骨男に一目惚れされ連れ帰られてからの、妖怪・狂骨と文学少女が送る穏やかな日常と恋愛。ほのかにホラー。 拍手にて連載中の異類婚姻譚シリーズから。掲載し終えた物を手直しして、小話を幾つか追加しています。
更新:2011/12/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。