-森を行く彼の前に現れたのは白いドラゴンだった。 剣と魔法が入り乱れる異世界。そこを旅する青年の冒険奇譚。 独自の価値観を持って旅をする青年は様々なものと触れ合っていく。
更新:2015/3/13
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春センチメンタル企画。その日。私は電車の一人旅をしていた。ふらりと降りた無人駅のベンチで、一人のおばあさんと隣り合わせになり、構内に咲く桜の古木のことと、おばあさんの過去を聞くのだが……。
更新:2016/10/8
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世界中に点在する巨大な樹木″柱樹″ その根本にある、人々が暮らす街″樹街″ そしてその柱樹を治す事を生業とする″樹医師″ これはその樹医師と、相棒である純白の子竜 旅路で出会った人々や仲間と共に、世界を回る旅の話。 そして訪れる最終戦争〈ラグナロク〉へと至る道 ここに世界樹が滅びの運命に抗う物語を紡ぐ―。 ※現在全ての話を見直し、読みやすいよう細かく話を区切り、または統合して改行を行っております。 ※順次、扉絵も追加していきます。
更新:2019/12/11
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祖父と何でも屋を営む少女、ユーディット・グライリヒは、ある日護衛の依頼を受ける。それはアルビノの少女を、離れて暮らす養父母の所まで送り届けるというものだった。仕事に向かったユーディーは、そこで神秘的な白い髪と紅い目を持つアルビノの少女、エファ・エグナーと出会う。はじめはボディガードの存在に緊張し、気を遣うエファだったが、ユーディーの優しさに触れ次第に打ち解けていく。一方のユーディーも、エファの年齢に似合わない聡明さや、年相応の可愛らしさといった人間的魅力に魅かれていく。二人の少女は、そうして心の交流を深めつつ、東から西へと旅をする。
更新:2015/4/5
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突然だが、私は失踪しようと思う。 しかし、失踪するにも“場所”が必要だ。 私はそれを探すことにした。 ※「カクヨム」にも投稿しております。
更新:2020/4/19
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更級日記に多くの創作を交え、小説として書いてみました。翻案というより創作色濃いめです。 少女時代の美しい上京の旅。都で次々と起こった悲しい出来事。不安の中で始めた宮仕え。遅いながらも幸せな結婚。それでも立ってしまう夫婦の浪風。 いつまでも少女のように夢見がちな平安女性の生涯を、物語への憧れと共に綴りました。 なお、原文、意訳を飛ばして創作本文だけを読んでもストーリーは成立します。面倒な方は飛ばし読みしてください。
更新:2013/4/4
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高地にあるさいはての町に、ノイは住んでいる。地の果ての町のさらに果て、南の丘から見下ろす低地には、灼熱の荒野が広がる。その先には何もない、ここが世界の果てなのだと、大人たちは口を揃える。だがノイはその話を信じなかった。世界の果ての、その先を目指して、少年はひとり夜の荒野を歩く。/自サイト等にも転載します。
更新:2017/12/30
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友人と出掛けていた折りに寄ったモールにて、武聖大はゲームを購入させられてしまう。店員と友人の手によって。それは世界中を席捲して早70~80年のVRMMOで、何でも“もうひとつの現実”と呼ばれているとか……。聖大は菓子職人として研鑽を積み、趣味や友人付き合い、家族関係も良好で自身の選んだ生を謳歌しておりゲームに興味は無い。はてさて、彼はどうなってしまうのやら。 ※今のところ、のほほん街道中。
更新:2014/6/7
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都市伝説とされていた、オンラインゲーム「ロード・オブ・エリュシオン」 そのクローズドベータテストへ参加する紅館雪詞だったが、自分に残されたアバターは村娘のみ。さらに、ログインした先は異世界で、頭に響く謎の声により一つの使命と、力を与えられる。与えられた力は、「理を超える」力、課せられた使命は「世界の謎を解き明かす」こと。 今、ただの村娘だった主人公が、世界の謎を解き明かす旅に出る!…はず。 ※時々電波を受信しながら、のんびり世界をめぐる旅をする話です。 主人公は最初から無敵です。自覚してからさらに無敵街道を驀進します。 人生初の執筆&勢いと思いつきと妄想だけで書いてるので、どこに向かうのかもわかりません。 暇つぶし程度にどうぞ。
更新:2015/10/23
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