谷中天王寺裏に萩尾道場はある。表向きは町道場だが、そこは優良な用心棒を斡旋する座(組合)だった。 その萩尾道場に、若き浪人・松井直蔵が訪れるのだが――。 ※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。 ※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。
更新:2017/1/20
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遥彼方様 企画 「イラストから物語企画」参加作品 時は平安時代。 上東門院という女性が崩御する。 藤原道長の娘として生まれ、時の一条天皇の后となり栄華を極めた望月の姫。 死して彼女の心に去来するもの、それは……
更新:2020/12/6
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光る竹のなかから、翁がみつけたのは、神々しい美しさを放つかぐや姫。成長したかぐや姫は、絶世の美女ともてはやされながら、男たちの求愛をたくみに拒否する。微笑みの裏にとある覚悟と秘密を隠すかぐや姫だったが、そんな彼女と唯一対等に渡り合える存在・帝が現れ……。 『竹取物語』を翻案した小説です。 喫茶マリエール『Otogi Stories2』収録作品<第17回文学フリマ(2013.11.4)出展>
更新:2014/5/16
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時は北宋、愚帝のもとに奸臣がはびこる中、侵略の足音が遠くに聞こえる乱世。 義に篤く、忠を重んじながらも正道から外れて生きざるを得ない百八人の好漢たちが、天に替わって正しい道を行うため梁山泊に集う。 おおいに笑い、肉を食らい、酒を飲み、義の道を行く彼らに待つ結末とは―― アジアの誇るエンターテイメント小説『水滸伝』を、施耐庵の編集に忠実に沿いながらもあらたな解釈をまじえ読みやすく。 ※原作の表現を尊重し、一部差別的表現や人肉食・流血等残酷な描写をそのまま含んでおります。御注意ください。
更新:2020/6/7
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鎌倉幕府末期のエンターテイメントです。 鎌倉や京都が舞台となります。心躍る激しい合戦や、ぞくぞくするようなオドロオドロしい話を目指そうと思いましたが、結局政治や謀略の話が多くなりそうです(毎度申し訳ない(-_-;))。 主役は足利尊氏の弟、直義です。エキセントリックな兄と、サイケデリックな執事に振り回される、苦労性のイケメンです。 ご興味を持たれた方は是非!どうぞ!
更新:2015/3/24
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作者が昔書いた怪異譚短編集です。 思う侭に書いたものですので娯楽作品としてお読みください。 1話ずつ完結してます。
更新:2018/1/25
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