昭和一六年、日米戦は直ぐそこ迄迫っていた。その時、連合艦隊司令長官 山本五十六大将が真珠湾攻撃を提案する。それを耳に入れた海軍軍令部首席参謀 神重徳中佐はハワイ占領を思いつくのであった。 この小説は「小説家になろう」「novelabo」にも掲載しています。
更新:2021/4/2
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二〇一六年まで冷戦が続き、一八歳の戦闘機パイロットが当たり前に存在する世界。自衛隊から米空軍に派遣された新米戦闘機パイロットの釜草勇は、東西対立の最前線であるユーゴを望むイタリアの基地へ赴任させられる。勇が目指すはただひとつ、平穏な軍隊生活! だがそんな望みとは裏腹に、彼の周りに集まるのは一筋縄ではいかない面々ばかり……新米戦闘機パイロットの明日はどっちだ!?
更新:2016/4/21
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過去の事故や事件で得た知識や経験をもとに、それを教訓として積み上げ二度と同じ過ちは繰り返さないという当たり前の組織。 サイレントネービーを理想とし、不戦こそを勝利としてきた帝国海軍だったが、世界大戦の荒波に否応なしに巻き込まれる。 三次元立体戦闘の過酷な近代戦に勝ち抜くために艨艟たちは改造される。
更新:2022/1/28
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欧米に対して戦闘機の高速化競争で後れをとった帝国海軍はその差を一気に埋めるべくこれまでの格闘性能重視の軽戦思想から速度性能重視の重戦思想へと舵を切る。 その結果生まれたのが一二試艦戦として開発された烈風だった。 それは前方視界と翼面荷重をガン無視した、極端から極端に走る日本民族が持つ、格好いいかどうかは別としてひとつの生き様の写し鏡でもあった。 やがて開戦。 日本の運命を背負い烈風や強風といった「風」の名を持つ護国の翼が連合国の戦闘機群を、そして太平洋艦隊を迎え撃つ。
更新:2021/11/29
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時に2021年、すなわち『礼』和3年9月。東京オリンピック・パラリンピック閉会式 突然の凶弾によって、平和の祭典は最悪の終わりを迎えた 繰り返し世界を襲う新型コロナウィルスの第2次、第3次流行 ついに軍事衝突の様相を見せる中国と欧米の摩擦。最悪の局面へ突き進む日韓関係。恫喝をエスカレートさせる北朝鮮。100年の浮沈を賭け勝負に出る台湾 アフターコロナ時代が始まる『今』しか書けない現『在』シミュレーション小説 (毎日2話程度ずつ更新です。完結まで執筆済み)
更新:2020/8/15
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ミッドウェー海戦後、軍令部の井上次長の尽力により、完全な形ではないものの陸海軍相互協力体制が敷かれた。 共同で迎撃戦を展開する陸海の基地航空隊!! 活躍する海軍から技術提供を受けた陸軍潜水艦部隊!! 艦隊決戦時に馳せ参じる陸軍襲撃部隊!!! 陸海の協調、いや、「絆」は大国アメリカ相手に奇跡を起こせるのか!? 長編架空戦記堂々開幕!!!
更新:2021/11/14
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トラックにはねられるというお約束のパターンで死んでしまった浪人生の中島隼(なかじま・じゅん)。 そんな彼は魔王軍撃滅を願う女神の導きによって転生を果たす。 だが、なぜかそこは異世界ではなくミッドウェー海戦当日の「赤城」の飛行甲板だった。 「赤城」と「加賀」それに「飛龍」と「蒼龍」の四隻の空母を、そしてなにより己自身を守るために彼は女神からもらったチートを行使する。
更新:2022/2/6
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避け得ぬ動乱の時代に備え、戦力の充実に邁進する帝国海軍。 その影に「未来の記憶」を持つ男たちの姿があった。 増強された空母群、超巨大戦艦が連合国軍を蹂躙する。
更新:2021/10/9
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