とある大きな大陸の、とある王国の、三人のお姫様のお話。 夫となる人との距離感に悩む第一王女様。 婚約者と友達兼好敵手の関係から進めない第二王女様。 将来嫁ぐこととなる帝国の皇太子様と初顔合わせをした第三王女様。 それぞれのお姫様の、ちょっとした悩みにまつわるお話。 それぞれの姫の視点からなる三部作…です。処女作です。見切り発車です。誤字脱字ありましたらすいません。なるべく更新頑張りたい。頑張ります…。
更新:2015/8/4
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灼熱の砂漠に囲まれた太陽の国と呼ばれる魔法使いたちの王国。そこでは天に二つの太陽が浮かび、王国全土が巨大な結界で覆われていた。無数の尖塔の下には貧民街と呼ばれる影の世界がはびこり、黒い魔女と死の騎士と呼ばれる不死身の化け物たちが秩序を守っている。 しかし、その国で複雑に絡み合う無数の思惑に二人の少年少女が巻き込まれ、やがてそれは世界の命運を分かつ争いに発展する......
更新:2015/8/4
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あたし、カリン・アルバート。新米の中級魔法使い。 いわゆるエリート学校を卒業したわけなんだけど、それが人生の失敗だったわ。 仕事のパートナーは変人眼鏡爆発男だし、就任早々とんでもない事件に巻き込まれるし、左遷先は変なところだし! あたしが見ているのは『精霊』ですって? だから精霊王の奥さんになれって? そんなのイヤに決まってるじゃない! あたしは絶対に幸せな家庭を築くって決めてるんだから。相棒も精霊も知ったこっちゃないわ!
更新:2014/2/25
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ある日、家の倉の掃除をしていた山崎海斗は、一つの腕輪を見つける。 その腕輪を右手にはめた途端、見知らぬ草原に立っていた。 そこから、魔獣と戦ったり、美女に会ったり、王国から、騎士団に入れと言われたり。その全ての元凶は腕輪にあった。 腕輪の名は『魔殺しのベルセルク』 自らの体に魔獣を憑依させその力を使い魔獣を殺す。その力が封印された、腕輪だった。 気軽に感想を頂けると、作者の励みになります。是非とも、宜しくお願いします。 『75000pv』『16900ユニーク』達成いたしました。皆様に感謝です!
更新:2013/2/18
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薬師の少年ロンは青年セウと共に山奥で静かに暮らしていた。 庭先で怪我をしていた豹を助けたが、それが王国の兵士から追われていることを知る。 セウが王都エンリルへ薬を売りに出かけた後、豹を探す兵士と共に銀髪の美しい男に尋ねられても知らんぷりを決め込むが、実はその男は天才的な力を持つ薬師で、恐ろしい怪異を操る男だった。その男にロンは目をつけられてしまったのだ。 性別を偽り自分の素性を隠してきたロンは豹に変身していたシェインと言う男と、王都エンリルへ行動を共にすることを決めた。しかし、王都の兵士から追われているシェインも、王都の大聖騎士団に所属する剣士だった。 シェインに巻き込まれて数々の追っ手に追われ、そうして再び美貌の男リングに出会い…。 修正は誤字脱字等のみです。アルファポリス掲載。完結済み。
更新:2017/8/11
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ここはフェローニア王国。この国では花の新品種を作り出す専門士フランツェンと呼ばれる者たちがいる。フランツェンを目指すリャナン=エルスターとフェローニア王国・国王ルトナー=フェローニアの紡ぐ物語。
更新:2013/1/30
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市民革命により幽閉され処刑を待つ元王女が、突如監獄から解放される。途方にくれる元王女の真上を、見たこともない巨大な宇宙船が通り過ぎる。それを追ってたどり着いた異文化の街で、元王女は「王子」と出会う…… 200光年離れた地球(アース)332という星からやってきた「王子」こと宇宙艦隊 第15小隊幕僚のハインツ少佐と、革命により滅亡した王国の姫ジェスティーヌに起こる、技術や文化の違いへの戸惑い、勘違い、事業の成功、そして生命の危機、宇宙への旅……それらを乗り越え、2人の間には徐々に信頼と愛情とが芽生えていく。別の星からやってきた一人の士官と、王家再興に奔走する元王女との、やりとりを描いています。
更新:2018/9/9
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とある世界の、言い伝え。世界を創った、一人の女神のお話。世界を安定させるために、下手な戦争が起きないようにと女神が成した呪いのような洗礼。それは、王なる者には生まれた時より女神の加護である痣を持ってい出るというものだった。 そんな言い伝えから数百年後。ある日、とある王国で大事件が起きる。それは痣を持つ王が、行方不明になってしまったというもの。しかし、それに慌てる者も居れば、どうでもいいと返す者もいる。無頓着な者達は言う、お飾りな王などさっさと退けてしまえばいいと。 しかし、それはどう足掻いてもできない事を、慌てる者も無頓着なる者も知っていた。だからこそ、彼らは悩む。王は何処へと連れ去られてしまったのか……と。/時折加筆修正しています。
更新:2015/8/3
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