異世界に転移させらて、摩獣を倒せ!と言われた蕎麦屋さんのお話
更新:2018/12/2
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経営コンサル会社に勤務していたノムラは、入社3年目にしてMVPに輝いた。その授賞式の帰り道にトラックにひかれて異世界に転移してしまう。 転移した異世界では、人類と魔族が長い戦争を繰り広げていた。ノムラはこの国の経営が、常態化する戦争に依存していることを見抜く。そこで彼は独自の軍事企業を設立し、戦争終結を目指して異世界を駆け回ることになる。 これは、コンサルタントだったノムラが、非力な人類のリソースを金の力で結集し、効率的にマネジメントすることで、問題をソリューションしていく。そんな、サクセスストーリーである。
更新:2017/12/1
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目を覚ますと、ファンタジーな世界で猫らしき生き物になっていた。 果実の中から桃太郎のごとく生まれた主人公。あたりを見回せば、そこは弱肉強食の自然界。ここで生きるのは小動物にはちと厳しい。主人公は人里を目指す。 恩人である優しい少女の飼猫になったり。その家族に売り飛ばされたりと白猫に世間は厳しい。 それでも脳天気な主人公は、温和な青年、苛烈なエルフや酒飲みのドワーフと共に、立派な猫として歩んでいく。人間不信ではないが、ちょっぴり傲岸不遜な白猫の間抜けな旅路。
更新:2016/10/18
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魅了の加護を受けた俺は女の子にモテまくり!? 前世はファンタジー世界で天才魔法剣士をやっていた俺だが、不慮の死を遂げて現代日本に転生した。その時、神から受けた魅了の加護が高校入学と同時に効果を発揮して俺は女の子にモテまくることに。というかモテすぎて困る。気弱な幼馴染に褐色の元気娘、ロリなお嬢様にクールな同級生、道端の小学生たちにまで。女の子同士での修羅場も日常茶飯事でこれじゃあ、魅了の加護というより魅了の呪いだよ!? そんな中、現代日本にも魔物が現れるようになり俺は前世で培った剣と魔法の力でこれに対抗しながら現代日本での日々を過ごす。
更新:2018/8/19
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魔族の中でも特に弱いアモンは人間の子供を拾い、ノエルと名付け弱肉強食の世界を穏やかに過ごしていた。しかし視察に来ていた四天王とトラブルになってしまう。アモンはノエルだけでも助けようとしたが、ノエルはアモンの方が四天王より強いと言い放ち空気が死ぬ。ノエルは四天王を瞬殺し、アモンのことを称える。周りもその影響を受けてどんどんアモンを崇め始める。やがてアモンは神を目指すことに――「ちゃうねん、娘が話をきいてくれんねん」
更新:2019/2/12
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修学旅行中のバスで死んだ僕とクラスメイトは、女神様に妹の作った世界を救って欲しいとお願いされた。(強制) 向こうで戦えるようにと武器とそれに宿る付喪神との契約のサポートをしてくれるという話だけど、いじめられてる僕は最後になってしまった。 こんなパッチンパッチンとめるものでどうやって戦えというんだ。
更新:2018/12/26
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女嫌いもはなはだしい晶の腕をつかんだボロボロのそれは、あろうことか極度の男性恐怖症の遥だった。 男性に近づくだけで過呼吸や蕁麻疹が出るほどの男性恐怖症の遥なのに、なぜか晶のことは平気で…。 晶の親友にして悪友の直樹の計らいで遥は晶の家に住むことになる。 お互いに面倒なものを抱えてる二人は、分かり合えることができるのか。はたまたそこに愛が芽生えることはあるのか。 じれったくて甘くて(なる予定) かっこいいはずの主人公にやきもきする話です。 この作品は「カクヨム」「ベリーズカフェ」でも掲載しています。
更新:2016/12/26
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ただのクラスメイトでしかなかった女子の、何気ない部分を見て恋に落ちた男子のほのぼのです。
更新:2017/4/20
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異世界ダンジョンで目を覚ました高校生の田中ナリタカの前に現れたのは、自分をダンジョンだと名乗る少女だった。 そこはダンジョンに囲まれた町。 仕事がないならダンジョンで稼がなければならない場所で、絶望的な気持ちだったナリタカだったが、『ダンジョン擬人化スキル』のおかげでダンジョン本人から情報収集が可能に。 血と汗を流して自分を強化する、という冒険者のセオリーから外れて、助けてもらってのんびりさくさく、ときにはダンジョンを助けてあげつつ、独自の異世界ダンジョンクリアに挑むことに。
更新:2017/8/12
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