俺――桜庭元晴には誰がどう見ても「イケメン」と評する程の幼馴染が居る。 眉目秀麗、才色兼備、文武両道、って感じの四字熟語がやたら似合うような、学園で一番女子にモテて、俺達男もあまりのイケメン具合にトキめきそうなくらいカッコイイ。 俺を従えて常に完璧な、綺麗でカッコイイ王子様。……だけど唯一、「王子様」としての欠点を挙げるとするなら、性別が女だって事かな。 ◆江本マシメサ様主催『男装の麗人小説企画』を知って、男装ネタ好き過ぎて参加。見切り発車で書いてます。 R15タグは保険です。
更新:2023/4/16
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幼い王女様を一目見たときから〝お護りしたい〟と心に決め、地方から入隊したナトリ。しかし女であることから、王女様をお護りする近衛騎士ではなく、門兵に配属されてもうじき四年になる。同期は次々と出世するし、同じ門兵のアロナから、なにかとちょっかいをかけられ…… 王女様のお傍にと願い、男ばかりのなか任務に励むが、いつになったら近衛騎士になれるだろうか。なかなか夢を捨てきれず、今日も門の警備にあたる。
更新:2017/6/27
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タールウは、双子の弟になり変わり、男として文官の任に就いていた。身の上を偽って務めていたことが見つかれば死罪はまぬがれないが、ある日、同僚の万象に女の姿を見られてしまい……。 ※江本マシメサ様主催の『男装の麗人イラスト企画』で、コマ様(@watagashi4)が描かれたイラストに、私なりのストーリーを付けさせていただいたお話です。コマ様、許可ありがとうございます! 併せて、『男装の麗人小説企画』に参加させていただきました。 素敵な企画に参加させていただき、ありがとうございます! ※話の舞台は中国風の架空の世界です。時代背景や文化(自作の漢詩もどき含む)には詰めが甘い部分が多々ありますが、ご容赦ください。雰囲気を楽しんで頂ければと思っています。
更新:2017/6/22
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俺、伯爵子息ブフネリーは麗しき男装の婚約者シモーヌに婚約破棄を告げる。俺が誘おうとする令嬢を先に片っ端からかっ攫って行くのを止めろ! 嫌がらせにも程があるわ! すぐ赤くなって可愛いですねとか言うな今日こそ婚約破棄してやるーっ!! 江本マシメサ様主催『男装の麗人小説企画』に参加させていただきます。拙いですが賑やかしになれば幸いです。
更新:2017/6/26
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警備隊三番隊副隊長メヒテルトは23歳独身いきおくれは、憤る。 何が悲しくて他のやつらの結婚斡旋しなきゃならんのだ! それでも見合いをセッティングしてしまうお人好しお見合いばばのメヒテルト。 彼女の明日はどうなる?
更新:2017/7/4
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あるところに、呪いのせいで猫の姿になった貴族の青年がいた。 あるところに、それをものともせずにその猫の青年と友人になろうとした貴族がいた。 二人がめでたしめでたしを迎えるまでのお話。 江本マシメサ様主催、男装の麗人小説企画 参加作品です。
更新:2017/6/30
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伯爵令嬢キャサリンは、幼馴染であり婚約者であるオズウェルの心変わりを知る。 幼い頃から一途に恋してきた相手の一方的な裏切り。 キャサリンは深く傷つき涙に暮れ、そしてある決意を固めた。 ――そうだ。決闘しよう。 一方、オズウェルは王都の魔法学校で、ひたすら婚約者を想いつづけていた。 勘違いでどこまでも突っ走る伯爵令嬢と、打つ手打つ手が裏目にでる残念不憫な魔法騎士見習いの すれ違いラブコメディ(?) (※一見シリアスですが、切なさは期待しないで下さい)
更新:2017/7/3
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生徒会長にして男装の麗人である司には誰にも言えない秘密の趣味があった
更新:2017/6/5
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若い神父であるセルジュは上役から訳ありの少女の世話を任される。だが食事を運ぶだけで会話もろくに続かない状況に悩んでいた。そこに手伝うように言われたという黒髪の好青年神父が現れ……
更新:2017/6/2
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