幼馴染にアタックしては振られる私がある日突然異世界へ召喚された。戻った時にはすっかりあの情熱がなくなっていて… え!しかもこの世界に殲滅した筈の『魔』が入り込んだ!?おちおち新しい恋もしてられない! そんな感じで勇ましいヒロインがイケメン(物理)して男どもが『キャー!ダイテー!』っていう感じになる話です。すいません後半ちょっと嘘です。 結構真剣にバトルものやってますが、恋愛色が薄くなってまた濃くなっていきます。
更新:2017/7/23
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A級冒険者のアレクは長旅から帰還し、久々に古巣のギルドを訪ねた。ちょっと挨拶するだけのつもりが、面倒な依頼とともに家政魔導士という謎の肩書を名乗る黒髪の女を押し付けられて困惑。 しかし魔導士としては低級のその女は奇抜な魔法の使い方で、温かい風呂に旨い飯、寝心地の良い寝床と、野営にあるまじき快適過ぎる環境を提供し、アレク達はがっつりとその心を鷲掴みにされることになる。
更新:2017/8/27
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『あなたが欲しい能力を一つ、この紙にお書きください』。不運な事故に巻き込まれ、突如選択肢を与えられた数十名の人々。その中にいた一人の青年は、自分が大好きなゲームとよく似た異世界で、その大好きなゲームのような能力を得られるかもしれない夢を見た。そんな趣味に己の全てを捧げ、そのためだけに突き進み続けた青年の――完全に趣味全開なだけのお話。
更新:2016/4/24
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森野えんり(36)は、会社帰りに買った本を公園で読んでいた。家に帰ろうとしたら意識を失い、気がつくと森の中?もしかして異世界?まさか…私の読んでた本の世界??? チートな四十路騎士と、三十(六)路女の不思議な旅…になる予定。 R15は保険です。 誰得かといえば自分得なので、好き勝手やってます。 妄想暴走しないよう頑張ります。 ※自小説の「森の薬師様と私」「転生して勇者の補佐をしろと言われました」のキャラが出てきますが、読まなくても大丈夫です。 アルファポリスさんに同じ内容で連載しています。
更新:2017/7/28
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下働きのエリーは、深夜お腹が痛くなった時に転生したことに気づく。 この痛みは前世と同じ、急性虫垂炎、いわゆる盲腸だ。 給料を前借りして病院へ行けば、お腹の痛みはなくなったけれど、お金がない。借金返済のために公爵家の下働きを引き受けたエリー。そこにいたのは王都で結婚したい男ナンバーワンという噂の美貌の主。 「そうそう、知っていたか?この世界では虫垂炎という病名はないぞ。それに抗生剤なんてものは存在しない」 「あの、もしかして、日本をご存じですか?」 「フハハハハハ、やっと出会えたな」 「え?」 「逃がさないぞ、エリー」 そこでエリーは公爵様の重大な秘密を知ることになる。 下働きの娘と公爵様の出会いの話。
更新:2021/9/10
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キモデブハゲという嫌われ要素満載の俺、相馬孝太郎36歳は出会い系サイトで知り合った少女(但し二十歳)とデートをしたら何故か異世界に行く事になった。そしたら16歳位に若返った上に細マッチョな体型に! 素晴らしい、俺の異世界ライフ薔薇色じゃん! 等と思っていたのだが、そう旨くいかないようで。は? 黒髪は魔王の子って、なんじゃそりゃあ!? 周囲の目がとても冷たいんですけど!? それでも頑張っていきますよ。いつか見返してやるともさ! 初投稿になります。誤字脱字等の報告大歓迎です。
更新:2019/6/29
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四十歳手前の冴えない武器屋ダンテ 彼は亡くなった両親の武器屋を継いで今日も仕入れにやってきていた その帰りに山道を馬車ごと転げ落ちてしまう。更に運の悪いことにそこを山賊に襲われた だがその落下の衝撃でダンテは記憶を取り戻す 自分が勇者の仲間であり、賢者として多くの魔の力を行使していたことを そして、本来の名前が地球育ちの優吾であることを 記憶と共に力を取り戻した優吾は、その圧倒的な力で山賊を討伐する 武器屋としての自分は死んだと考え、賢者として生きていくことを決める優吾 それは前世の魔王との戦いから三百年が経過した世界だった―― アルファポリスでも掲載してます
更新:2017/12/26
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