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作者:藤井

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作:藤井論理

究極の万能スキル【理解】を手に入れて目が覚めた俺、田舎領主の使いっ走りをやめて王都に行ったら英雄になりました

家族を養うために田舎領主の使いっ走りをしているオグマは、その苦しい立場をいいことに安い給料でこき使われていたが、特別な能力もない自分を雇ってくれた領主に恩義を感じ、身を粉にして働く日々を送っていた。 ある日、神として崇められている竜の像に雷が落ち、その破片が頭に突き刺さるという大怪我を負うが、一命をとりとめたばかりか、それをきっかけに【理解】という聞いたこともないスキルを会得する。相手の心の声を知ることができるその力で領主に駒としか見られていないことに気づいたオグマは、使いっ走りをやめて王都へ向かう。 つまづくことはありながらもなんとか新生活を始めた彼はあるとき、王都内に現れたサイクロプスと遭遇する。退治には小隊が必要とされるその強力な魔物を、オグマはなんとひとりで討ち果たしてしまう。 「どうして勝てたんだ……?」 自分の中に秘められた規格外の力に戸惑うオグマ。 その様子を目撃していた、商家の娘であり絶世の美女であるリュエットに、 「どうか王都の英雄になってくださいませんか?」 と乞われ、人びとを幸せを守るために戦うことを決意する。 黒いフードとフェイスガードで顔を隠し、人びとを苦しめる魔物を次々と討ち果たす謎の人物の噂は瞬く間に王都に広がる。同時に【理解】は底知れない進化をたどっていく――。 これは優しさとひたむきさだけが取り柄の不遇な青年が、やがて英雄となるまでの物語である。 ※『小説家になろう』でも連載しています

更新:2020/5/13

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作:藤井論理

ギャルゲオタお姉さんの理想の彼氏は俺らしい

ド田舎から都会の学校に進学した駿太(しゅんた)は中肉中背、顔面偏差値はふつう、成績は平均点などなど、何事においても平均値しか出すことのできない超没個性男子。モブキャラとして半端な青春を送っていた。 そんな駿太はある日、ゲーム売り場のギャルゲコーナーで年上のお姉さんから突然の告白を受ける。 「わたしの心が訴えてるの。君はまさに『理想の彼氏』だって……! だからお願い、わたしの『恋人』になって!」 戸惑いながらも、自分の人生にはじめて訪れた恋の兆しにどぎまぎする駿太。 しかし詳しく聞くと本当の恋人ではなく『ニセの恋人』になってほしいらしく――。 実は彼女は、重度のギャルゲオタクにして駿太が唯一はまったギャルゲのシナリオライター、一ノ瀬羽菜(いちのせ はな)。スランプのまっただ中だが、まるでギャルゲの主人公のように平均的で没個性な駿太に多大なインスピレーションを感じ、恋人としてデートすれば大いに執筆の参考になるのではないかと思わず声をかけたらしかった。 ぬか喜びした駿太は、しかし素晴らしいゲームを作ってくれた彼女に恩返しをしたいと思い、頼みを聞くことに。 道行く男たちが振りかえるほど美しく、そのうえシナリオライターとしての才能もある羽菜に駿太は『モブの自分なんかとは釣りあわない高嶺の花だ』と感じたものの、ニセ恋人としてデートを重ねるうちに彼女の朗らかで温かい人柄に惹かれていく。本気になってはいけないと自分を戒めるが、羽菜のほうも演技とは思えない素振りを見せるようになり……? ギャルゲオタクのお姉さんとたっぷりいちゃいちゃ&甘えまくる、恋愛シミュレーションラブコメ! ※こちらの作品は『小説家になろう』でも連載しています。

更新:2020/3/18

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作:藤井論理

同級生を、買いました ~月額三万四千円のサブスク彼女はときどきサービスが過剰になる~

ディスコミュ男子である有永直司は、新しい家族になじめず逃げるように遠くの高校へ進学したが、学校でもコミュ障をこじらせて孤立。使う当てもない金をバイトで稼ぐだけの、青春とはほど遠い日々を過ごす、言わば青春難民だった。 そんな彼は、同じくクラスで浮いた存在で「ビッチ」「身体を売って金を稼いでいる」と噂されている小瀬水舞果に奇妙な親近感を持っていた。 ある日のバイト帰り、近道をしようと入りこんだ路地で直司は、中年男性に襲われそうになっている舞果を発見し、これを助ける。 ディスコミュ系男子の直司と自由奔放な猫系女子の舞果。タイプの違うふたりはしかし同じ青春難民同士、不思議と話が弾む。直司はここから青春が動きだしそうな予感を覚えたが、彼女は困窮しており、帰る家も頼る縁もなく、青春などと悠長なことを言っていられる状況ではないことを知る。 このままでは噂どおりの手段で金を稼ぐしかないと言う舞果に、直司は誰かに買われるくらいならと、自分が買うことを提案。しかし「手を出す気はない」と言う彼を舞果は不審がる。 「なにもしないのにお金だけもらえない」 「じゃあ、彼女になる……とか?」 こうして月額三万四千円のサブスク彼女となった舞果は、当初こそ固さを見せたものの、やがて本物の彼女のような言動で直司を戸惑わせるようになり、直司も自分にはない自由さを持っている舞果に惹かれていく――。 これは、お金を建前にしないとつながることができない不器用なふたりの恋の話。 ※『小説家になろう』でも連載しています

更新:2020/9/20

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作:藤井論理

妹の友だちがなぜか俺の部屋に遊びに来ます

【14万PV感謝!】凌久(りく)の妹には、はっとするほどの美貌を持つ琴吹さんという友達がいる。 しかしいくら美しくても妹の友達。彼女とどうにかなりたいなんて凌久は露ほども考えていなかった、のだが――。 生徒会会長から執行部への入閣を断られた凌久は、原因は自分の学力不足だと考え、寝食を犠牲にして勉強に打ちこむ。 しかしまったくはかどらず疲労するばかりで、ふだんは冷たい妹の梨子にすら体調を心配されてしまう。 琴吹さんが遊びに来るようになったのは、そんな折だった。 「先輩、わたしと楽しいことしましょう!」 ガードがゆるゆるな琴吹さん。不用意に腕をからめてくるわ、キス顔をさらすわ、スカートをめくってスパッツを見せてくるわ、しかもそれが全部天然だからたまったものではない。 しかし梨子によると、学校の琴吹さんは男子とほとんど話すらしないくらい身持ちが堅いらしく……? 自由で朗らかな琴吹さんに凌久は徐々に惹かれはじめるものの、 妹の大事な友達に恋心を抱いてはならないと自分を厳しく戒める。 ――しかしどうして琴吹さんは俺にだけガードがゆるいんだ? いや、そもそもどうして俺の部屋に遊びに来るんだろう……? 人をダメにする後輩に癒やされる、インドア系じれ甘ラブコメ。 ※物語が進むにつれて糖分が増していきます。 ※この小説は『小説家になろう』『LINEノベル』にも掲載しています

更新:2019/8/23

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作:藤井論理

クールすぎる義妹が俺とふたり暮らしを始めたとたん一線越えようとしてきます

楡野奏太郎(にれの そうたろう)は飢えた狼のようないかめしい顔をしているが、中身は「妹が趣味」の重度のシスコンである。 大学二年生の春、高校に進学する義妹の風璃(かざり)とふたり暮らしをすることになり胸を躍らせていたのだが――。 実家に暮らしていたころから風璃は無愛想、話しかけても返事はぶっきらぼう、冷たい視線でにらみつけてくるなどなど、奏太郎に心を許していない様子。ふたり暮らしを始めてからはますます塩対応に拍車がかかっていた。 家族をなにより大切にしたいと考える奏太郎は風璃に打ち解けてもらおうと必死に努力をするも手応えはなく――。 しかし風璃の塩対応は、実は好意の裏返し。奏太郎をひとりの男性として愛していたが、シャイで奥手な彼女は素直になれずにいただけだった。 この恋に気づいてほしいと遠回しなアプローチをする風璃に、奏太郎はまったく気がつかない。 義妹を溺愛する奏太郎と義兄に恋をする風璃の”ある意味、両片思い”の攻防が始まる……! シスコン兄貴と一線を越えたい義妹のアットホームラブコメ!

更新:2020/4/14

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