遊牧民に囚われた文化国の元料理人と、遊牧民の族長の料理を通じた異文化交流。 ある国の、建国にまつわる裏の物語であるとも言う。
更新:2014/3/25
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聖国フロンサードの第四王子レインティエ・クスノ・フロンサード。十七歳。 とある理由から国に居づらくなった彼は、西に広がる霊海の森の先に住む|白蛇《エ・ラジャ》族の女族長に婿入りすることを決意する。 一方、森を隔てた向こうの|白蛇《エ・ラジャ》族。 女族長アーレ・エ・ラジャは、一年前に「我が夫にするための最高の男」を所望したことを思い出し、婿を迎えに行くべく動き出す。 こうして、本来なら出会うことのない、生まれも育ちもまったく違う一組の男女が出会う。
更新:2021/7/30
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北の海に浮かぶ『白き島』。この島への入植を望む帝国と元から島に住む人々は、長い争いを経た後に約定を交わした。帝国は南に、島の氏族は北に、土地を分け合い別れて暮らそうと。 あるとき帝国の民の少年ガイウスは、境界を示す柵のそばで、氏族の少女を見かける。少女は狐の耳と尾を持つ獣人だった。ガイウスは彼女と交流を持ちたいと思うようになるのだが……。 獣人のいる異世界を舞台に、異なる文化背景を持つ人の少年と獣人の少女が、領土の境界で向かい合い、意思の疎通を図ろうとする物語。
更新:2016/8/29
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妖怪のくせにコミュ障引きニートな狐の前に現れたのは美形な魔法使いでした。 美形?魔法使い?ナニソレ美味しいの?とりあえず、私の引きこもりライフを返せー! ダメ妖怪たちと繰り広げられる、ドタバタ系のラブコメを目指してます。 西洋×東洋、異文化交流なお話が好きで、ついに自給自足をはじめました。不定期更新&完全自己満足ですが、暇つぶしにでも読んで頂ければと思います。 ※R15は保険です。
更新:2012/12/23
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