俺の名は天斗 一輝(あまと いっき)。 現代日本で暮らす普通の男子高校生だ。 ある日、俺達の住む世界に亀裂が走り、俺を含めた男女六人が異世界に落されてしまった。 この世界の女神を名乗る女性がやってきて、元の世界は現在修復中でそれが終わるまで帰れないこと、 帰れるようになったら迎えに来るのでそれまではこの世界で暮らして欲しいこと、 そのためのスキルを授けることを告げられた。 混乱の極みだった俺たちは徐々に事態が飲み込めてきた。 ので、 俺「せっかくだから冒険の旅に出ようぜ!!」 他「「「「「えー、静かに迎えを待とうよ。」」」」」 俺「・・・この世界で金銀財宝を見つけて持って帰れば...」 他「「「「「よし行こうッ!!冒険の旅へ!!」」」」」」 うんうん、それでこそ異世界物語だ(笑)
更新:2019/5/27
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発達した科学は、魔法と区別がつかない── 記憶を失った男、ヒカリが目覚めたのは未知の生き物ひしめく世界 不思議な能力を全ての生物が持つ世界で、ヒカリが手に入れた力は明らかに異質なモノだった…… 仲間と出会い、襲ってくる敵と戦い……ついに失った記憶の手掛かりとなる人物と出会うが──ソイツはこの世界には存在するハズの無いモノだった…… 貴方の一番大切な思い出はなんですか? ※ファンタジーのガワを被せたSF小説です。往年のジャンプ漫画のような熱い展開を目指して書いてます 4/27,一色遥様主催の非公式コンテストにおいて、 本選に選ばれました! ↓サイトリンク http://novelwriters.wp.xdomain.jp/kikaku-001b/
更新:2018/5/16
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「聖別の儀」は、人が天使よりスキルを授かる神聖な儀式。 上級貴族のカイネ・フォン・アイリーンベルクが授かったのは、天使の輪を破壊し、神の管理下から解放するスキル【堕天】。 儀式中に天使の輪を破壊してしまったカイネは、第一級犯罪者として、地上の冥府・隔離域ヘルヘイムに島流しされる事に。 絶望するカイネだったが、なぜか彼の元には続々と天使達が。 実は、彼女達は天界の秩序絶対主義の監視社会に不満を抱き、自由を求めて自ら堕天する事を希望していた。 カイネは手のひらを返した人間達を見返すため、堕天使達と協力して、ヘルヘイムを堕天使の楽園にする事を目指す。 軽めのノリで、重めの宿命を背負う異端者達の異世界ファンタジー!
更新:2022/7/2
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御影(みかげ)はアシハラ王国の辺境にある忍の里のくノ一だ。心優しく器量良しな彼女は近隣の里でも評判の娘。 ある日、日々の鍛練に打ち込む御影の元に王都から書状が届く。 そこには御影を斎宮殿下に仕える巫女として宮殿へ召し上げたいと書かれていた。 斎宮といえば人を喰らう怪異が蔓延るこの国でそれらを鎮める為に日々祈りを捧げる巫女姫の事。 「そんな方がどうして私を……?」 疑問に思う御影だったが、斎宮の求めに応じて斎宮殿に上がる事を決意する。 国と民を潤す無限の富と、人々を喰らう恐ろしい怪異……。 明と暗、二つの面を持つこの国でくノ一の御影と訳あり巫女姫が織り成す和風ラブファンタジー。 ★★ 2021.08.13 完結★★
更新:2021/8/12
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日本魔術協会 大魔術廃絶部。 この世を脅かす恐ろしき魔術兵器、『禁じられた大魔術』を廃絶することを目的とした組織に属する和川奈月だったが、大仰な名を掲げておきながら、その仕事は雑用であった。 そんな中、『日本魔術協会理事の孫の護衛』と、『協力関係にある施設の清掃作業』という雑用を押しつけられた大魔術廃絶部は、どちらに従事するかの選択を迫られる。 そしてそれが、和川奈月と廃絶部にとって、全ての始まりとなった。
更新:2021/5/21
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ある日、暇な神様が地球おりた。そんな神様がクラスメイトと異世界転移することに!?異世界に行った神様はどう過ごすのか。
更新:2018/11/3
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