ヌツオヨ大陸に国は1つになった。 ヌーツ帝国の下町、小料理屋ハナミズキのアルバイト『ジェイア』には事情がある。 本業はヌーツ帝国の側室。 ヌーツ帝国に抵抗もせず降伏した、元フェデルーダ護衛国の武術姫『ジェスレイア』が正体だ。 統一皇帝が自分に見向きもしなかったのを幸いに今日も元気にアルバイトに励んでいる。 なのになんでアンタ、ここにいる。 統一皇帝が下町に変装してきていいのかよ。 ジェイアは側室と皇帝にバレずに楽しいアルバイト生活を送れるのでしょうか? ホラーではありません。 女王陛下(多分)と異世界人(確定)と同じ世界です。 時代もほぼ同じですが(数年差があり) 大陸が違います。
更新:2013/2/9
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大国の正妃となった小国の姫であった私。7つも年下の皇帝陛下の『初恋』の相手だと聞かされてもなんのことやら。陛下は私に「俺の本気を分からせる」とおっしゃるけど、それも今一つ分かりません。でも、陛下の存在には少し慣れてきたかしら……なんて思っていたら。この方のやること、なすこと、私には刺激が強すぎます!『初恋と嫁き遅れとこれから、それから』第3弾。お妃様視点で、口説きモード全開の皇帝陛下を堪能頂ければと思います。
更新:2010/10/30
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男運がなくて、もういいや、後宮に入っておひとり様生活を楽しもう。そう思っていたのに・・・、人生上手く行かないものね・・・。by主人公。※思いつきで書いたので短いです。それでもよければ是非。 続編投稿しました「男運は全くないわけじゃ無かったかもしれない。」 2016.1.30
更新:2014/5/2
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無敗の皇帝ユリウスは戦場のさなか、敵軍の司令官だった王女リースに一目惚れしてしまう。 戦いは引き分けの末に、王女リースを妃として迎え入れることで同盟が結ばれ戦は終結。 ユリウスとリースは再び顔を合わせるが、リースはある事情から侍女と偽り帝国へ向かうことに。 そうとは知らないユリウスは、王女の侍女(と思ってる)リースへの恋心に頭を抱える事態に。 冷酷無慈悲な皇帝はどこへやら、一筋縄にはいかないリースと仲を深めようと奮闘するユリウスだが……。 冷酷とは名ばかりのへたれ皇帝が少女の手のひらの上でころころ転がされてしまう、そんなお話。
更新:2019/9/8
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世界に二つの大きな国がありました。長い間の不和を解消するために、両国は約束を取り交わします。すなわち、王子と姫の交換を―。様々な思惑が交錯する中、思いの行き着く先は?砂漠の国の皇帝と水の国の姫君が織り成す物語。
更新:2010/10/31
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「結婚しなさい」 突然言われた姉からの一言。 「正気ですか」 と返す主人公。 男勝りな19歳の女騎士が色々奮闘しながら、嫁入りしていくお話です。 「え、隣国の皇帝に輿入れなんて聞いてませんよ!?」 ※注意※ こちら、突発的かつ行き当たりばったり作品となっております。(しかもストックなし) それでも構わないと、仰っていただける方は、どうぞお進みください。 これかのお付き合い、どうぞよろしくお願い致します。
更新:2015/5/31
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転生者にはさまざまな事情がある。一番ポピュラーなのは、何かの手違いで寿命の来る前に間違って死んでしまうケースであろう。しかし、若宮春花の場合は少し違っていた。…これは、異世界の帝国皇帝(♂)であった前世を持つ彼女の事情の物語である。
更新:2013/12/21
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3人の皇妃を殺し、残虐皇帝と言われているハインツェル帝国の皇帝ヴォルフガングに、4人目の皇妃が嫁いだ。彼女はロワリエ王国の第2王女ニコレットと言った。聞き覚えのない名前に戸惑うヴォルフガングに、彼女は自分は修道院育ちだと告げた。彼女は親殺しの予言を受けた王女だったため、王である自分の父親に修道院に閉じ込められていたのだ。 少し浮世離れしているが、明るいニコレットに残虐と言われたヴォルフガングも癒されていく。 残虐と言われる皇帝と、父親殺しの予言を受けた王女。果たして、その予言は現実となるのだろうか? ※タグは念のためです。
更新:2014/11/20
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