妖精の卵を売り歩く男「妖精屋」と、彼に(なんでか)ひっついている黒竜イェルを添えた、世界と人と妖精たちの物語。やさしくあたたかな読後感を目指しています。短編連作ですのでどこからでもどうぞ。
更新:2020/7/30
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ある日、15才の魔女であるコンデッサのところへ、竜の女の子が訪ねてきます。 彼女は「竜の秘宝を手に入れるために、アナタの力を貸してください」とコンデッサへ頼むのですが……。 いま、2人の少女の冒険が始まります! ※本作は『黒猫ツバキと竜の女の子(童話風)』の前日譚ですが、単品の話として読んでいただければ幸いです。 ※野上様の自主企画『子供と楽しむ作品コンテスト』のコンテスト枠応募作品です。 ※表紙には、ますこ様のイラストを使わせていただいております。厚く御礼申し上げます。
更新:2021/7/1
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別名:はじまらないメルヘン~フラグクラッシュ物語~
更新:2013/8/12
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白雪姫ではなく、悪い魔女である白雪の母をヒロインにした白雪姫の物語 ※童話ではなく童話風小説です また、登場人物の性格や行動が実際の童話とは異なります
更新:2014/12/25
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【子犬の“しろ”のお話】 ちーちゃんとお散歩していた“しろ”が迷子になって、ちーちゃんと再会するまで。 ふと思い付いたので、書いてみました。 ひらがなベースのほのぼの童話風な短編です。
更新:2014/12/12
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ある世界に、お空の国と夜の国がありました。 お空の国は王子様が生まれ、夜の国ではお姫様が生まれました。 お空の王子様が3歳の誕生日のお祝いをしていた時、沼地に住んでいる笑いの魔女がお空の王子様と結婚したいとやってきました。 3歳の王子様は、夜の国のお姫様と結婚したいと言いました。 笑いの魔女は怒ってお姫様と結婚出来ないように、王子様を姫に変えてさらに両腕に呪いをかけました。 「わたしと結婚したくなったら元に戻してやるよ…ウーヒヒヒ!…アーハハハ!」 そう言って、沼地の奥へと帰っていった笑いの魔女。 さてさて、どうしましょー。
更新:2016/8/8
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あるところに、幼いながらも心優しい王子様がいました。ある日、王子様は隣国で泣いてばかりいるという、お姫様の噂を聞きました。お母上を亡くしたというお姫様を想い、優しい王子様は大変胸を痛めました。そして、王子様は隣国をたずねる事にしました。王子様は、まだ見ぬお姫様に笑顔を取り戻させてあげたいと思ったのです。
更新:2011/8/31
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塔で暮らすお姫様の話。童話風に。 【注意!】当作品には潔癖症の方の場合気分を害するおそれのある設定があります。ええ、衛生的に。何がきても笑って流せるぜ、という方のみお願いします。この件での苦情は受け付けません。
更新:2011/3/9
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