――高校生はもっと怒っていい。 新型コロナウイルスが猛威を振るった2020年。 青春真っただ中の高校生の生活は翻弄された。 インターハイの中止を嘆く女子バレー部員、つながりが失われることを憂う生徒会長、遠くに住む片思い相手と会えないことを悲しむ女子生徒…… 『自粛警察』や『9月入学論』も彼ら彼女たちの心をかき乱す。 急激に残酷に容赦なく変化する社会の中で、高校生たちが何を考え、どう過ごしたかを描く連作短編集。 各エピソードは基本的に1話完結です。 (小説家になろうなどにも掲載しています)
更新:2020/7/19
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あの日以来、無為な日々を過ごす<僕>。 掛かり続ける無言電話。区営グラウンドで出会った少女。外務省の男。 ”呪い”を受け止め、<僕>はある計画を実行するが…。
更新:2021/2/7
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「人を殺してはならない」と言われているけれど、本当にそうだろうか? 「人を殺さなければならない」場合もあるのではないだろうか? ※本作品は作者の思想を反映したものではありません。 「小説家になろう」にも掲載しています。
更新:2020/8/28
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小中高と山奥の女子校に育った世間知らずの彼女は、都会の大学に進んで天使に出会う。 【テーマ】擬態 【ジャンル】ほのぼの百合 【登場人物】殺人ブルドーザー女、ゴリラ 〈第二回こむら川小説大賞 参加作品〉 ※銀賞受賞 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054900482535
更新:2020/7/13
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同棲4年目の美希と健人。 二人は、もうずっと心がすれ違っていた。 心が寂しさで一杯の美希は、偶然、同級生の理沙に出会い……前に進む勇気を得る。
更新:2019/8/20
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地方公務員としての第一歩を踏み出した熊谷蒼(あお)22歳。 配属されたのは市が運営する音楽ホール。 どうやらそこは「流刑地」と呼ばれていて――。 慣れない毎日は目まぐるしく過ぎ、やっと音楽ホールの職員としてやっていこうと心に決めた蒼の目の前に現れたのはドイツ帰りの生意気ヴァイオリニスト関口蛍(けい)。 二人は反発し合いながらも少しずつお互いのことを理解し、そして過去を乗り越えて未来を切り開いていく。 さあ今日も二人を巻き込んだ群像劇のスタートです! *掲載されている文章の著作権は雪うさこに帰属します。無断での複製・製造・使用を全面的に禁止します。
更新:2021/2/6
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