失恋した私は、同じ学部、同じ専攻、同じゼミで、だけど一度も喋ったとことがない遠影くんと、「長生きの星」を見に行くことになった。
更新:2020/11/9
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写真好きだった祖父が亡くなった。 思い出の暗室はワクワクする秘密基地か。それとも異空間。 高校生のマコトの目から見た、静かな喪の作業。 (2009年の作品を少し修正しました。修正前ver.は個人サイトで公開中)
更新:2017/11/28
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子供二人を残し死んでしまった夫が霊となり、 残した家族と過去の自分を振り返る話
更新:2021/5/14
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あなたはひび割れ鏡を持っていますか。 そんなものはすぐに捨ててしまうでしょう。 でも、それをずっと、持たされたとしたら。 ずっと…。 人生は、オヤと見た目で決まる。
更新:2022/2/21
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中学三年生のミヅキは、両親の仕事の都合で田舎で祖父母と暮らすことに。 友達になったカヨの幼馴染みのアキラと出会う。 初恋とその顛末。
更新:2021/7/17
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「フウちゃんも一緒にバトミントン部に入らへん?」 「運動系のクラブはしんどいやん。私は美術部にする」 風香は友達の誘いを断って美術部に入った。その部には不機嫌そうな顔をした彼女がいた。 ほんの少しだけですが残酷描写があります。苦手な方はお気をつけください。
更新:2021/1/16
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小林一茶は街角で占い師をしている。 その夜、彼は自らの人生に転機がもたらされることを予見していた。だがそれが何かは分からないまま時間は過ぎていく。そして自らの予見が外れたことを感じたその時、彼の前に一人の女性が現れる。彼女の名前はエレイン。彼女は一茶を祖母の元へと導く。 その祖母「あやめ」もまた占い師で、彼女は一茶を待っていた。 彼女が受け継いだ不思議な異能の力を一茶に引き継ぐために… かくして物語ははじまる
更新:2021/1/17
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受験生の私は熱で早退し、高校の司書教諭である女性を公園で見かけた。晴天にも関わらず「雨が降っている」と携帯電話で嘘を話す彼女を訝かしむ。 そして十年後、地元に戻った私は、彼女が語った「雨」の意味を知る。
更新:2018/5/4
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