ストロング系チューハイ大好き系女子である主人公ヨシコ(仮)は、不幸な事故(?)で死んでしまう。 それを見た神様的な存在が、何やかんやあってヨシコ(仮)に特殊な能力を与え、聖女として、異世界で新しい人生を送るチャンスをくれた。 与えられた能力は「手からストロング系チューハイを放出する」という、ちょっと与えた神様の正気を疑っちゃうタイプのアレ。 人とは、与えられた手札で戦うしかないものである。 それがたとえ、どんなものであっても。 異世界に飛ばされたストロング系チューハイ系聖女、ヨシコ(仮)の運命やいかに。 異世界で飲むストロング系チューハイは、ほんのり苦い。
更新:2020/6/9
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政略結婚で隣国に嫁いだ姫は、夫の夜の訪れがないことを嘆いていた。だが、ある夜、庭で出会った夫はまるで別人のように彼女に接する。姿は同じだが、中身が天使と悪魔のように違う二人の男に翻弄される姫君のお話。
更新:2018/10/14
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婚約者だった人が、別の女性と結婚してしまう。魔を払うために召喚された聖女様。彼女と元婚約者の結婚式でやっと自分の気持ちがわかったの。凍えていた心が溶け始めた。ずっと貴方の傍にありたいの。今度こそ永遠に。
更新:2014/6/29
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婚約者を愛するあまりに、国の宝たる聖女を苛烈に虐めた少女の、思い出と最期の話。 ※悪役令嬢ものではありませんので、ご留意ください。
更新:2017/11/17
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王国はすっかり疲弊していた。というのも、とある困り事のためである。 「カインズ王子、ご報告があります」 「どうしたジル」 「実はその……また聖女様が増えるので、そのご報告に参りました」 これは増え続ける聖女達に困惑するカインズ王子と、その側近ジルの物語。
更新:2020/9/26
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聖女らしからぬ血の様に赤い髪と瞳を持つディアースは、真実の愛の前に破れ、婚約破棄を突き付けられる。 だがディアースはそれに理解を示し、許した。 そして彼女が慰謝料として請求したのは、婚約者達のまだ腹の中にいる子供であった。 これは聖女であることと、倫理感をきちんと持っているかは別問題という話です。 【追記】 『人でなし聖女は人の心を勉強中』の続きというかおまけを書きました。 (それにともない、タイトルに【前編・後編】とつけました) もし続きを読んでいただける場合、作品の「小説情報」からをぜひお読みください。
更新:2020/8/14
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聖女たる公爵令嬢アダマンティレアの婚約者であったフィリオ王子は、彼女との婚約を破棄する。大聖女として選ばれたという、男爵令嬢キラミリアを王家に迎え入れるために。しかし、その場に偉大なる存在が出現する。
更新:2020/9/4
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バーン王国は代々聖女の張る結界に守られて繁栄していた。しかし、当代の国王は聖女に支払う多額の報酬を減らせないかと、画策したことで国を滅亡へと招いてしまうのだった。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ゆるふわ設定です。 連載の息抜きに書いたので、余り深く考えずにお読み下さい。
更新:2021/8/3
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「セリシア、お前はこの国の王妃に相応しくない。この国から追放する!」 王妃として聖女として国を守って来たセリシアを、ジオン王はいきなり追放し、聖女でもない侯爵令嬢のモニカを王妃にした。 この大陸では聖女の力が全てで、聖女協会が国の順位を決めていた。何十年も一位だったスベマナ王国は、優秀な聖女を失い… 設定ゆるゆるの架空のお話です。 アルファポリス様にも掲載しています。
更新:2021/9/16
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