王子様はなぜ姉妹の《姉》を選んだのだろう。同じ日に出会い、同じように時を過ごしたのに。たしかに姉は素敵な人だ。――だけど、妹の私だって王子様を好きだったのに。 とある姉妹と、隣に越してきた双子の兄弟の恋のお話。 童話「ゆきしろとばらべに」をモチーフにした現代恋愛短編。
更新:2017/1/3
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義母と義姉たちに虐げられ、まるで〈灰かぶり〉のような生活を強いられる少女サラ。 ある日、彼女はささやかな幸運を手に、運命の人を捜しに舞踏会へ出向く。 そこで出会った王子様にときめくサラだけど、なぜか幼馴染が邪魔をする。 サラの靴を拾うのは、はたして……? ベタで王道、でも一風変わったシンデレラストーリー。 ※他サイト受賞作品の改稿転載作品です。
更新:2015/7/8
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大陸の力の均衡を保つ”裁定者”の姫、ビアンカは、大陸内部の王国王子との結婚を義務付けられていた。だが、ビアンカは彼女を守る騎士エリアスに想いを寄せていて、決して叶わない恋に心を痛めていた。 騎士エリアスはたとえビアンカを想っていても、身分違いの恋を受け入れる訳には行かなかった。それは破滅を意味するからだ。 そんな折、突如眠ってしまった城。そしてビアンカの体には「呪い」のせいで大きな変化が訪れる。 城の目覚めとともにやってきたのはビアンカへの求婚者、グラオザム帝国皇太子のシリルだった。 彼らはそれぞれの目的のため、結託して呪いを解こうとするのだが―― 王女とその双子の妹、 彼女たちを守るために生まれついた騎士、 それから密かな野望を持つ皇子の奏でる冒険恋愛ファンタジー。 ※自サイトからの転載です。
更新:2015/5/15
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「皇子たちの饗宴」シリーズの番外編をまとめています。本編(「闇の眼 光の手」「金の大地 焔色の星」「涸れ川に、流れる花」「暁に惑う月」)をお読みになった後ご覧下さい。ストーリーの流れを考慮して本編で書かなかった糖分高めのシーンなので基本的に激甘。ほぼ時系列になっています。※子世代の「暁に惑う月」の番外編を追加しました。
更新:2015/9/11
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ヘッドハンティングされての転職に、劇的なプロポース。 加奈子の前には順風満帆な人生が開けていた、はずだった。 だが、一つ歯車が狂ったのがきっかけで、加奈子の人生すべてが狂い始める。 ギクシャクしだした婚約者から逃げ出した加奈子が出会ったのは碧い海、青い空、そしてかつてのクラスメイト。 恋愛する男と結婚する男は別かもしれない――ふらふら悩む29歳の恋の話。
更新:2016/11/19
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政略結婚を押し付けられたお姫様は、ひとつのはかりごとを実行する。結婚したくないお姫様と結婚したい王子様の攻防戦。 ※サイトからの転載です。
更新:2016/11/16
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大学祭の壁ドンカフェで、残念な壁ドン体験。 疲れて帰宅した杏(あん)を待ち構えていたのは本物の壁ドンだった。 ※別所の企画ものの改稿転載版です。
更新:2015/4/7
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隣人(イケメン)に○○○を拾われました。春の嵐の贈り物。 ※他サイトでも公開しております。
更新:2017/4/28
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政略結婚で隣国に嫁いだ姫は、夫の夜の訪れがないことを嘆いていた。だが、ある夜、庭で出会った夫はまるで別人のように彼女に接する。姿は同じだが、中身が天使と悪魔のように違う二人の男に翻弄される姫君のお話。
更新:2018/10/14
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