これもポエトリーリーディングで、即興のバンドの音楽と一緒にイベント出演したときの詩。大分もとの詩を削りましたが。生命の循環をテーマにしました。
更新:2007/7/22
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艦魂。それは「ふね」を愛するものたちの語り継ぐ伝説。もしも、「ふね」を愛するものたちの想いが生み出したのなら、もしも「名」という「言霊(ことだま)」を受け継ぐときには、その命と心は受け継がれるのだろうか。だとしたら、あの「ふね」は…
更新:2009/3/20
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夢の中で少女の御魂に、神輿をかついで会いに行くことを約束したヘイタ。その約束を実現するため、今年の荒海大社の大祭には担ぎ手として出たいと親代わりの村の神職、トムラベノウシナに話をした。神輿の担ぎ手となる許可は下りたものの、漁に出て海の男としての証をしないと担がせてはもらえない。船の苦手なヘイタは海へ出たのだが、その間に、幼馴染の少女サナは島へ巫女として渡ってしまった。ヘイタは御霊との約束、そして別れも告げられなかったサナと一目あうため、何としても神輿の担ぎ手として、島へ渡ることを決意した。
更新:2008/10/13
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戦いの蔓延した国の物語。 そこで姫として生まれたはずの女とその下士官との愛憎。 注意!人が死にます。
更新:2014/9/29
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これが運命の愛の絆? 嘘でしょ、私、前世でこの人に殺されたんですけど! 熱々バカップルは、前世でまさかの敵同士。なにやら運命の糸はこんがらがっているようで…… ニアとリートは、誰もがうらやむ(?)村一番のラブラブ夫婦。 でも結婚記念日の朝、それは一変。 不思議な天使がやってきて祝福を与えてくれたはずなのに、なぜか二人は不幸な前世の記憶を思い出してしまったのだ。なんとニアはリートに殺されていたのだ。正確にはリートのせいで火事に巻き込まれたのだが、ともかくニアの恋心は消し飛び怒りが爆発。 しかしニアを見殺しにしたリートの方も、なぜかニアに怒りをぶつけてくるのだった。 一体、二人の過去に何があった? ※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
更新:2020/8/3
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「もし生まれ変わったら、あんたじゃない人と結婚したい」 「俺だってそうだ」 二人は何度生まれ変わっても結ばれる運命にあった。
更新:2021/1/27
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闇の彼方のどこからか あなたの声が聞こえてくる……。 本作は、家紋武載さま主催「夢幻企画」参加作品です。
更新:2021/1/15
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札師のイオは迷い込んだ山中の洞窟で、めっぽう美男な蛇神(カガシ)と出会う。 ハツユキと名乗るカガシはイオに力を貸して欲しいと頼むのだが、魔を封印する札師にとって、カガシは天敵だ。一度は断るイオであったが、ハツユキの頼みは、今生に生まれ変わった妻に一目会いたいという願いであった。 ハツユキを連れ、訪れた村で出会ったのは、村から隔離された少女。彼女を案ずる弟。そして少女を狙う魔の存在であった。ハツユキの真の狙いに気がついた時、イオは苦しい決断を迫られる事になるのだった。 小説宝石新人賞1次通過作品。無断転載禁止。無断複製禁止。
更新:2015/10/20
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月出月乃(ひたち つきの)―― 蛇に祟られた一族、最後の生き残り。とうとう一人ぼっちになってしまった彼女は祖母の葬儀の日、逃れられない縁に捕らわれる…… ※ 長岡更紗さま主催「アンハピエンの恋企画」用に、2018/1/21に投稿した「雪月迦」(https://ncode.syosetu.com/n2744en/)を改稿して短編として上げ直しました。 ※天界音楽さま主催「二人だけの閉じた世界」企画参加作品 ※pixiv様にも掲載しております。 ※セルフコミカライズ版はアルファポリス様、pixiv様に掲載しております。 ※ 前書きと後書きにイラストが表示されますので、必要のない方は表示オフに設定お願いします。
更新:2019/11/18
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