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作:七彩陽

乙女ゲームの悪役令嬢と魔王が居候!?偽ヒロインにざまぁしようとしたら攻略対象から次々と溺愛されてます。

異世界に行ったり来たり、現代日本人と乙女ゲームの攻略対象を次々に虜にしていくおはなし。 ある日、女子高生美羽(みう)の前に乙女ゲームの悪役令嬢が現れた。そして、遅れて魔王も現れた。 ひょんなことから偽ヒロインに追われている悪役令嬢を匿うため、美羽は悪役令嬢と魔王と同居をすることに! その間、美羽は次々と周囲の人を虜にし、生粋のお嬢様である悪役令嬢は何故か主婦業に目覚めていく! そして、乙女ゲームは続編へ。悪役令嬢は日本にいても安全とはいえない状況に! それならいっそ偽ヒロインにざまぁしようとはりきるのだが……。 対魔王用のアイテムを求めて美羽は友人や幼馴染をつれて異世界へ。古代遺跡やダンジョン、迷宮など様々なところを冒険しながらレベルアップを試みる。 さらには、その天然無自覚たらしキャラで美羽は攻略対象を次々に攻略!?恋の行方はどうなることやら。 美羽は恋に勉強に大忙し。悪役令嬢は現代の日本で果たして上手くやっていけるのか!? ドタバタ現代転移ファンタジー、どうぞ宜しくお願いします。 ※カクヨム、アルファポリスでも掲載中

更新:2024/4/18

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作:永江寧々

愛だ恋だと変化を望まない公爵令嬢がその手を取るまで

聖フォンス学園──貴族の貴族による貴族のための学校。 共学だが、その他の男子生徒などまるで存在しないかのように令嬢達の心は生徒会メンバーである四人の男に向けられていた。 アリス・ベンフィールドも聖フォンス学園に通う生徒の一人であり、王子であるヴィンセル・ブラックバーンにときめく一人。 化粧も自己表現も苦手なアリスは他の令嬢たちのように自分の魅せ方を知らず、自己主張できない地味な少女。 誰からも何も受け取らない王子の“ハジメテ”になりたくて毎日のように王子を追いかける令嬢たちを遠目に見るだけで、追いかけるのは妄想の中だけ。 自分磨きを怠らない令嬢達と違ってアリスは自分磨きより妄想を趣味としていた。妄想の中では自分は誰よりも輝いているし、王子とも上手くいっている。馬車の中、部屋の中──そこだけがアリスの心のオアシスだった。 ベンフィールド公爵の娘として何不自由なく生きてきたアリスだが、そんなアリスの人生にも小さな問題はある。 それは、たった一人の親友であるティーナ・ベルフォルンがヴィンセル王子に恋をしているということ。 自分より美しく我の強い親友にある日「ヴィンセルが好きなの」と告げられ、アリスは「私も」とは言えず自分の本心を隠した。 隠し事はなしと交わした約束を破っていることを気にしていたある日、ティーナのお願いで四人に近付くキッカケができたが、仲良くなったのはヴィンセルではなく別の人物で── ゲイ疑惑があるほど女を近付けさせない女嫌いと噂のヴィンセルとぶつかったことで急接近するアリスは王子から真実を知らされ、選んでもらえるのだが喜ぶことはできず…… 地味なだけだったアリスの人生が華のある人たちとの関わりによって少しずつ変わっていく。 大食い美少年、ツンデレ幼馴染、サイコパスシスコン兄、そして嗅覚過敏王子──まだ恋をしたことがないアリスが選ぶ相手は── これは恋か憧れか── ※逆ハーレムなので苦手な人はご注意ください。 ※アルファポリス様にも投稿しています。 ※誤字脱字修正ありがとうございます!

更新:2024/3/24

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作:空月

±Days

次々かかってくる幼馴染ズからの電話。恋愛相談?なんでそんなもの持ち込んでくるんだおまえらは…!しかも内容馬鹿らしすぎて頭痛がするっての!――自称平々凡々一般人の、平凡から遠ざかる日常のお話。初恋に右往左往な幼馴染ズにアドバイザーとして無理やり転校させられたり、その先で変人な知り合いにばったりしたり、結局転校もアドバイザーの立場も受け入れたり。 一部お題使用の変則的な小説と言えるかも疑問な代物です。基本地の文なしで進行します。逆ハーを脇から見てみようがコンセプト(多分)。 シリアス色強めの話(※)もあるので、純粋にコメディのみを求める方はお題話のみ(5話まで)推奨。 ◆自サイトにて連載していたものの転載です。 ◇±Days 《Extra》にて季節小ネタとか過去話とか載せています。番外的要素はそちらに。 ※VS馬鹿ども 思惑潰しの舞台編」は主にシリアスで進む上に初期のコメディからはかなりかけ離れますので、閲覧については各自でご判断ください。 ◆12/27完結しました。長らくのお付き合いありがとうございました。 ◇5/7 おまけの後日談(ミスミ)追加。幼馴染ズだけは全員書きたいような、と思っていますが、予定は未定。

更新:2024/3/19

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