失いたくない…それでも失ってしまう。大切なモノは永遠じゃなくって…。でも、だから大切なんじゃないのかな。
更新:2007/4/3
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十八歳の夏休み、田舎の祖父母の家に遊びに来ていた頼(らい)は、いざ、家へ帰ろうとするが……。【一夏の不可思議ファンタジー】
更新:2006/6/16
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夏休み、田舎の祖父母の家に遊びに来ていた頼(らい)。帰りの電車に乗り遅れ、次の電車が来るまで無人のプラットホームで居眠りしていた。目を覚ました時、ホームには浴衣姿の少女が暗い顔をして立っていた……
更新:2006/6/15
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鉄道会社に入社して四年半になる運転士・西条は、とある日の朝の通勤ラッシュの時間帯に、ちょっとした人為的ミスを犯してしまった。実直な彼は、すぐに上役の詰問に対して顔を堅く突っ張らせてしまう。がしかし、乗務員としての安全の徹底を図るという“再教育”のため、翌日出向かされたビルの一室では、更に辛く厳しい、理不尽な現実が待っていた…
更新:2009/3/9
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西暦6016年、木星・カリスト圏域のスペースコロニーにして1国家(連邦)のCocoro。その地域は709個の州が数字の表示にて区分されている。Cocoro station-707-は707番州の駅。おっちょこちょいなアカリ・クリスティはCocoro Station-707-の受付職員だ。これは707番州駅における1人の女性と彼女に関わる人間を綴った物語の一幕だ。
更新:2017/6/13
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始発前の駅ホーム。ある男と女の会話。特別な話でも、特別な物でもない。ただ、愛のある物語り。(……きっと)
更新:2008/6/14
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春になると、美しい桜の咲く駅がある。 僕はその駅が好きだ。 その駅にはもう誰も待っていない ある日 女の子が立っていた。
更新:2017/5/26
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