エイプリルフールの朝六時、僕の電話を鳴らしたのは大学のクラスメイトの女の子。こんな朝から「散歩をしよう」という酔狂な誘いの意図は? どうせ嘘だ――それとも何か、事件なのか…。揺れるオトコ心を描いたショートストーリー。
更新:2016/9/28
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『魔法王国へようこそ!』の番外短編。約2年後の未来のバカップルな日常です。糖度はぼちぼち。本編で物足りない方はこちらで補完をお願いします(笑)。
更新:2011/11/17
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時期はずれのリゾート地で男に声を掛けてきたのは、「落ち合うはずの友達に会えなかった」という女だった。偶然の出会いだと思ったそれは、実は仕組まれたもので、男はその女に振り回されることになるのだが……。自称『なんでも屋』の男と、秘密を隠し持った女の、恋愛未満のお話。 *自サイトにも掲載しています。
更新:2016/5/1
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これは、バカップルどもが織りなす一年間の物語 これを読めば、日本人の正しい行事の過ごし方が分かるはず? *この連載は、基本的に一カ月に一回の更新です。
更新:2010/5/5
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日本人の正しいバレンタインの過ごし方(?) *この小説は『梨とコタツとバカップル』の続編となっていますが、前作を読んでいなくとも楽しめる内容となっています。
更新:2010/2/14
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突如見知らぬ館に監禁された十三人の男女。彼らはそれぞれ過去に完全犯罪を成し遂げた者たちであり、それゆえにとある実験兼ゲームの栄誉ある被験者として選ばれた。そのゲームの名は『キラースペルゲーム』。現代の科学では解明されていない、キラースペルという唱えるだけで人を殺せる力を与えられた彼らは、生き残りが三人となるまで殺し合いをするよう迫られる。全員が一筋縄ではいかない犯罪者たち。一体誰が生き残り、誰が死ぬのか。今ここに究極のデスゲームが幕を開ける。
更新:2020/2/28
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僕は彼女の艶やかな黒髪が、漆黒の垂れた眼が、しなやかに伸びる手足が好きだ。彼氏がいてもかまわないと思うほどに。沼井凛の心を手に入れるため、彼女に近づいた彼らの結末とは……!?第131回コバルト短編小説新人賞もう一歩の作品
更新:2007/11/17
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ハッピー★ラブコメ。それはハロウィンの夜の事でした。「男なんか大嫌い!」キャットウーマンは叫びます。そこに現れた“見てくれだけは”好青年のアンチヒーロー吸血鬼君。彼に追い詰められた美女の反撃の物語。
更新:2008/11/8
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