幼馴染の、お嬢様リリーとその専属騎士ディランのお話。 リリーに対して恋心を抱いているディランだが、リリーは……? ※鳴田るな様主催「純愛短編企画」へ参加させていただきます。よろしくお願いします。
更新:2021/8/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
己の身柄と引き換えに、祖国を救った男装の騎士、アッシュ。 相手は、大国の若き貴族、アルフレッド。 知性と美貌を兼ね備えた彼は、アッシュより5歳年下でありながら、天才の名をほしいままにしていた。 祖国への想いに苦しみながらも、いつしかアルフレッドに惹かれていくアッシュ。 憎しみと愛おしさの間で揺れる二人は、果たして幸せになれるのか-。 某ロマンス誌応募作品(原作部門)。目指せ「ハーレクイン」です。 全編改稿……にしたかったのですが、手を入れ始めると大変な事になりそうなので少々手を入れた程度でいく予定です。 自分でも驚くほど、他作品とカラーが違います。ご了承下さい。
更新:2012/10/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
名門クラヴィスト家の子息で、騎士隊の副隊長を務めるアレイルにはもう一つの顔がある。 魔術で声を変え、フードで顔を隠している、素性不明の魔術師団団長、ヴァレル・エンフィス。その正体は、魔術師と騎士を兼任するアレイルなのだ。 ◆◆◆ 一度目の人生、騎士アレイルは死んだ者とされ、婚約者だった王女は人質として隣国へ嫁ぐ事となった。 王女に「婚約者が死ぬ以前の世界に戻して欲しい」と乞われたヴァレルは、王女との幸せな未来を信じてその通りにする。しかし巻き戻った世界では、王女に以前の記憶は無かった。 平和の代償に婚約者からの愛を失ってしまった、アレイルの二度目の人生は……。 《一度目の人生からじっくり進みます》 【タイトルの読み方は「ぎんじょう」です※造語】 不定期更新。
更新:2020/7/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
マカドール伯爵の護衛兵であるオレことレオ・マクスウェルは、プライベートで伯爵令嬢の娘アリスのお守りを仰せつかった。天真爛漫なアリスと、それに付き従うオレの話。 ※ほんわかしてますが、一応、主人公最強設定です。多少の暴力シーン(らしきもの)あり。R設定的なお話ではありません。
更新:2017/1/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
正直やる気がおきないので、時折来る王都からの使者を追い返しつつ、平和に暮らしたいと思います。
更新:2015/10/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ネフリティス王国の末姫であるリルヴィアは存在だけで雨を降らせてしまう特異な力を持っていることから、特別な術が施された塔で静かに暮らしていた。そんなリルヴィアの楽しみは夜中に塔を抜け出してお気に入りの場所で星見をすることだった。ある夜、いつもの場所へ向かうとそこに近衛騎士団に勤めている騎士、アルクスの姿を見つけてしまう。正体を隠したまま他愛無い会話をしているうちに二人は意気投合し、初めての友人となった。特異の力を持っていることから、今まで一度も夕日を見たことがないと話すリルヴィアに対して、アルクスは一つ、約束する。「──いつか、きっと。夕日を一緒に見ようよ」二人の間で交わされた約束は、力によって翻弄されていたリルヴィアの感情を少しずつ揺れ動かしていく──。
更新:2019/6/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
異世界トリップもの。脱走に全力を注ぐ少女と、軽く見極める男共の話し。
更新:2014/5/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
むかしむかし、お姫様の理想の結婚相手を探す王様と騎士のお話です。わがままなお姫様の理想に応えようとする王様ですが、なかなか彼女のお眼鏡にかなう男性は見つかりません。果たしてお姫様の理想の男性は現れるのでしょうか。
更新:2020/12/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
21歳フィオリアは在位5年目のカルディア国女王だ。連日煩く王配を決めるよう言われ、とりあえず近場で済まそうと幼馴染で現女王付き近衛騎士長のリードを婚約者にする。だが、現実は甘くなく仮の夫は正式な手順を踏んで盛大にフィオリアの本当の夫となってしまった。結婚すれば収まるはずだった話が今度は次代を望まれる。その上リードは溺甘な夫になって昼夜を問わず自分を蕩けさせる。────こんなはずじゃなかった!! フィオリアの叫びは今日もリードのキスで塞がれる。 ※ 『黒獅子公爵の悩める令嬢』のスピン・オフです。 大きなあらすじと思って読んで頂ければ嬉しいです。後々加筆します。黒獅子と合流もしたいです。 ※ 『アルファポリス』様にも投稿しております。
更新:2021/5/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。