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作:暗澹とした何か

何れ救いの魔剣界域《リミット/オーバー》

《あらすじ》  主人公――霧式碧(むしき あおい)は、かつて異世界に召喚され〖勇者〗と呼ばれていた少年だ。  元々極平凡な少年だった彼はしかし、望まぬ運命に絡めとられ、自分を顧みぬ戦いに身を投じる事を余儀なくされてきた。  そんな碧は幾度という死線を越え、多くのものを代償としながらも、ようやく元の世界へと帰る手段を獲得する。  万感の思いで元の世界に帰還する碧だが、そうして戻って来た時、彼の故郷はもう取り返しのつかない程に変わり果てていた。  第三次世界大戦での殲滅兵器の使用による環境や地形の激変。万能物質である心素(ヴィレニウム)の確認や、それに伴い現れた謎の生命体である【奇獣】の脅威。  結果として世界秩序は大きく乱れ、人々はいくつかの都市を中心に防壁を築きあげ、それを拡張する事で今日まで生きながらえてきた。  己の帰る場所すら失い、しかも故郷だった場所に広がるのは時を経て変わり果てた仮初めの平穏――。  予想だにせぬ光景に絶望する碧だが、しかしある出来事からまだ全てを失った訳ではないのだと悟る。  新たに手にした大切なものを、もう二度と失わぬ為に――碧は、自身を犠牲にしてでも守護の責務を果たすと誓う。  故にこそ彼は、今日も魔性の剣を取るのだ。 「……【魔剣召喚(オルド・ゼモル)】――――」  これは多くの人々の救い手でありながら、結局、最後まで救われる事のなかった男が――  紆余曲折の後、きっと幸せを手に入れるまでの、戦いの物語。 ※感想、誤字脱字や文法等の指摘など大歓迎です。どんどん意見を下さい。 ※これは、以前連載していた「異世界に召喚されて帰ってきたら現実世界でも無双できた件」書き直したものです。設定やストーリーが、かなり変わっております。

更新:2019/9/21

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作:ゆとりの和田

魔剣に転生したけど使い手がチート過ぎて私の存在価値が危うい

 「我が銘は炎の精霊剣メル! 人間よ、我が刀身にたっぷりと血を吸わせてくれよ?」  剣に宿る精霊として転生したは良いが、作製後に放置されること千年。ようやく会えた少年をそそのかし、使い手にした。そこまでは良かったが少年の様子がどうもおかしい。  「これが魔法よ。使えるようになるには長年の修行が必要だけど、それまでは私がサポートを……え? もう覚えた?」  「食べられる野草、食べられない木の実。旅をするに必要な知識は多いわ。でもゆっくりと覚えていけば……え? もう覚えた?」  「この魔物は外皮が固いけど、関節などの脆いところを狙えば……ちょっと! 素手で破壊しないで!」  少年は一度教えれば大抵のことは覚え、身体能力も高く、魔力量も多い規格外の少年だった!  あれ……? 私、必要なくない? いやいや、まだ私には知識量と魔力制御がある!  これは剣に宿る褐色美少女に転生し、使い手に捨てられないよう必死に自身の有用性をアピールする魔剣の物語である。なお、なんやかんやで勘違いされながら使い手には大切に扱われる模様。

更新:2018/11/16

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