いつの時代も世間の評価を受けるのは華々しく活躍する魔導士たちだ。しかしその一方で魔導士以上に保護され厚遇され、そして管理されたのが魔道具を作る側である魔道具職人であった。 これはとある二つ名をもつ流浪の魔道具職人と、彼に関わる者たちのお話。 (4/13、Arcadiaにも投稿しました)
更新:2014/8/10
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「おかしくない? この体勢」 今日も今日とて薬剤師の仕事に励むルレインは今日も今日とて幼馴染みの過度なスキンシップに見舞われる。抱きつかれる度に死滅していく表情筋。抱きしめられ、首筋に顔を埋められ、果ては「ルレの匂いがする」とアウトな発言をかましてくる幼馴染み。その正体は他国に悪魔と恐れられる魔導士師団の団長様!? 常識なんて通じない、表情筋死滅待ったなし!? 変た……変人ヒーロー×表情筋死滅気味ヒロインの溺愛物語。 ※自サイトより転載。アルファポリスにも掲載中。
更新:2019/5/10
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全人類の脅威である魔獣から人々の命と生活を守る為、国際機関が設立した魔導士及び指揮者養成校、アルタール魔法学校。エステルはそこに通う指揮者だが入学時にこの世界が、前世で遊び倒した大人気アプリ【魔導士育成ゲーム/奏~君が指揮者ならば~】の世界であることに気づく。 運よくゲームの中でも最推しだった唯一の魔導士後輩キャラ、アルバートとペアを組み魔獣討伐をしたり甘やかしたりして楽しく過ごしていた。ゲームとリアルは分けて考える派のエステルは普通に卒業式を迎え「これでアル君とももう会えなくなるんだなあ」と感慨深くしていると……。 ヒロイン一人称で、もだもだする両片思い話です。R‐15は保険です。戦闘シーンはほぼありません。
更新:2022/1/24
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「誰アンタ」 ーーーーミーシャは優秀な魔導士だった。 庶民のくせに障害もなく宮廷魔導士となったミーシャが、最初に出会った障害は、何とも奇妙で胡散臭い男だった。 ※短いです
更新:2013/12/25
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世界随一の勢力を誇る、聖セルゼニザス神教。 蒼の聖都エルヴェルクを統べる四聖家の娘・マーセルは、〈白花の姫君〉と謳われる癒し手の神子姫として、神殿に仕える日々を送る。務めや厳しい鍛錬のなか、幼馴染の少年・ルカイスと共に過ごす時間だけが彼女の安らぎだった。 だが、春の大祭典が近付く頃、奇妙な夢を見始めたことで彼女の小さな世界が変化をはじめる……。 --------------------------------------------- 『―――どうすれば、一緒にいることを許してくれる?』 様々な想い・願いが交錯する、異世界恋愛ファンタジー。
更新:2011/2/12
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オンラインゲーム制作会社「カプリコン7」のプログラマーである一色百恵はある時会社の仲間達と異世界へ転移させられる。 無事に魔王を倒したけれど、最後の仲間のうっかりのせいで戻った現実世界はモンスターが跋扈する世界へと変貌を遂げてしまった。 共に魔王を倒した婚約者であるカイトはこちらの世界に来て、私と言うものがありながら女達にちょっかいを出す日々。 いい加減目を覚まして欲しいと思っていた矢先に、彼女はカイトに呼び出されて…。 女性主人公の短いお話です。試しに書いた話なので、4話程度で終わる予定です。
更新:2022/8/17
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