【完結】当時、私は乙女ゲーにどっぷりハマっていた。それはもう今考えるとドン引きするほどに。しかもちょうど受験と重なり、大好きなゲームが思う様に出来なく鬱憤だけが溜まって、隣の市の高校に入学するのをきっかけにそれが爆発した。 間違った方向に。 デブスが高校で乙女ゲーのヒロインを探し、自分はサポート役になり近くでリアル乙女ゲーを堪能したい。そんな中二病を爆発させた高校生活を送ったデブスなモテない女が過去の黒歴史をブログで振り返ってみた話し。他サイトにも重複投稿しております。
更新:2015/11/17
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この世界の人々には、必ずなにかしらの【適性】があった。 しかし主人公であるアルフレッド・ガンナーは、なにをやっても中途半端。各クラスのエキスパートが求められる冒険者稼業において、彼は役立たずの烙印を押され、追放処分を受けることとなった。 だが、その帰り道。 アルフレッドは、暗がりに光を見る。 そして、そこに落ちていたのは『銃』と呼ばれる見たこともない武器だった。 その武器に【適性】を見出したアルフレッド。 そんな彼は、いずれ『月を撃ち落とす魔銃使い』と呼ばれることとなる。 これはその序章。 というか、途中で作者が疲れて投げた物語。
更新:2021/1/2
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令嬢のユキナは家に居場所が無かった。 自分の居場所を作るためにユキナは武者修行の旅に出る。そこで身につけたケーキの技術を活かして、王国でお菓子屋さんを開いた! ユキナのお店で美味しそうにケーキを食べる常連客は、実は…… 迫り来るクレーマーからユキナを守れ! ※短編です。
更新:2020/1/16
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16歳になった夜行院 紫苑(やぎょういん しおん)は、月の無い夜に『鬼に嫁ぐ』運命にあった。 『鬼に嫁ぐ』……それは鬼の餌となり、魂を喰らわれることを意味している。決して逃げられない身の上の紫苑。 そしていざ迎えた、嫁入りの日。 紫苑が目にしたのは、とても美しい人の形をした鬼の姿だった。角も牙もない、だけど人間でもない。 そして紫苑の声を聞いた鬼は、目を見開きこう言った。 「…………そのお声は……咲夜姫……」と。
更新:2021/2/14
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時計塔は毎時0分に鐘を鳴らす……。 時間に追われた忙しい人にも読める、時間に追われている人に向けての200文字小説です。
更新:2016/10/27
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「悪役? 令嬢? 推しを拝められるなら何でもいい!」 生前やっていた異世界乙女ゲームの世界に転生した。 悪役令嬢として転生した私に支給されたのは1冊の台本。 なんでこうなった? どうしてこうなった? なんでこれを支給したの? 普通こういうのって超能力とかでブイブイ言わせるじゃない? 何この仕打ち。 ……いや、推しのためなら火の中水の中土の中、悪役だって華麗に演じます! まあ、予想通り台本通りには進まなかったけど。演技力もくれないらしい。ケチ。 しかもチート能力だってない、人脈は偏った、そんな時に更に転生をした。 混乱系悪女、爆誕――。
更新:2019/2/18
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深夜に開放される空腹時を狙ったテロ飯屋、それが「香月亭」。 異次元にある食堂じゃなく、オツムが異次元の亭主が仕切るから「異次元食堂」。 さあ、異次元の暖簾くぐる勇気は十分か?準備はいいかい? 書籍化されました(うそ・・ アニメ化進行中(したらいいなぁ
更新:2021/9/18
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