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作者:あざね

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作:あざね

ユニークスキル【暴食】のせいで馬鹿にされていたけど、食べられるのが食糧だけではないと気付いてしまった。~どんな最強スキルも、なくなってしまえば無価値です~

 誰もが生まれながらに、ユニークスキルを授かる世界。  リューク・アルビレオスは【暴食】のスキルによる無際限な食欲により、幼少期からずっと肥満体型であることを馬鹿にされ続けてきた。王都立学園に通いながらも、毎日のように優秀なスキルを持つ同級生のパシリをさせられる。  自身のスキルに戦闘能力がないと思い込んでいた彼は、半分諦めていた。 「え……? これって……」  だが、ふとした拍子に彼は気付く。  自身のユニークスキル【暴食】が喰らうことが可能なのは、スキルにも及ぶことを。相手のスキルを血肉に変えて、己のものとする。それによって【燃焼】と【抑制】を手に入れたリュークは、あることを決意した。 「そうだ。……ダイエットしよう」――と。  二年の肉体改造の日々を経て、少年は見違える姿となっていた。  そう、筋肉は最高。筋肉は至高。  筋肉はすべてを解決するのだ。

更新:2023/9/22

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作:あざね

万年2位だからと勘当された少年、無自覚に無双する【WEB版】

【講談社(Kラノベブックス)様より書籍化。スクウェア・エニックス、マンガUP様にてコミカライズ連載中! コミックス第2巻、2022年5月7日発売!!】 【2巻発売日決定! 2022年1月5日に発売です(ところによっては早いです&クリスマスイブに電子版配信開始しました!!)】 【2巻冒頭の試し読みが解禁されていました! 今回も目次をよくご覧ください!!!!w】 (旧題:2位では意味がないと貴族の家を勘当された少年~) ※Kラノベブックス公式HPより、試し読みができるようになりました。ZEN様のイラストもですが、目次にも注目!! (意訳:書き下ろしの量がエグイです  クレオ・ファーシードは、なにをやっても万年2位だった。  王都立学園を卒業後、エキスパートを求めた父に貴族の家を勘当されてしまう。その結果、彼はただの少年クレオとなった。  好き勝手に生きようと決めたクレオは、冒険者になることを決意する。  しかし彼は気付いていなかった。  万年2位ではあったが、それはすなわち、あらゆる物事においてハイレベル。総合力では何者にも負けない、ということを。  これは貴族から冒険者になった少年が、無自覚に無双する物語。 ※なろうの評価システムが変わりました。各話下から☆評価できます(報告) ※あと、その下には新作のリンクあります(応援してね☆

更新:2023/9/21

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作:あざね

追放された最高の罠師《トラップマスター》が、新人冒険者向けの店を開いたら。~気付けば取引相手がどこもSSSランクパーティーになっていました~

 カイスはSランクパーティーの雑用係だった。  だがある日、彼の仕掛けた罠が原因で追放を言い渡されてしまう。もっともそれは、説明をマトモに取り合わないリーダーたちに原因があったのだが。  とかくパーティーを追われたカイスは、今後について考える。  そして、ふと新人冒険者向けに店を開いたらどうか、と思いつくのだった。  数週間後、カイスはなけなしの資金を叩いて罠専門店を開業する。  初日の客足は上々で、新人冒険者の少女――アリスに、少しばかりオマケの罠を渡した。彼女はその日のうちにダンジョンへ赴き、カイスの罠を使用してスライムを狩ろうとする。  だが、そこへ現れたのはまさかの巨大ドラゴン。  絶体絶命と思われた。  だが直後に罠が作動し、巨大ドラゴンは消し炭になってしまうのだった。  これは雑用係に甘んじていた罠師が、認められる物語。 ※この小説は『https://ncode.syosetu.com/n4655ik/』の連載版です。

更新:2023/9/17

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作:あざね

【コミカライズ連載中】剣技も魔法も中途半端だからと勘当された少年、大精霊に見初められ最強のオールラウンダーとなる。~今さら帰ってこいと言われても、冒険者稼業が楽しいのでお断りします!~

※コンプティークにて、コミカライズが決定しました。2023年8月号から、開始です!  なにをやっても中途半端な伯爵家嫡男、ヘリオス・アークライト。  彼はあまりに何の才能もないことに愛想を尽かされ、勘当処分を受けることになった。そして追い出されるようにして街に出た彼は、支度金として渡された銀貨も使い果たし、途方に暮れる。  すると、そんな時だ。 『一つだけ願いを叶えてあげようか!?』  聞こえたのは、嘘のようなそんな声。  ヘリオスは上の空なまま、答えるのだ。 「中途半端な自分は嫌だ。とにかく、強くなりたい」――と。  その瞬間に、少年の運命は大きく動き出す。  何故なら、その声の主の正体は妖精や精霊の頂点に君臨する【大精霊】だったのだから。いつの間にやら彼女――ミクリアに見初められていた彼は、驚異のオールラウンダーとして覚醒する。  そして、その力を活かして最強の冒険者として成り上がるのだった。  ……え、今さら帰ってこい?  ごめんなさい! 思ったより冒険者稼業が楽しいんです!!  これは誰にも認められなかった少年が、夢を叶える物語。

更新:2023/8/14

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作:あざね

片田舎で最弱のスライム駆除しているオッサンの俺が、魔王を倒した伝説の勇者だということはあまり知られていない。~残りの人生はゆっくりしたいから、世界の命運とかに巻き込まないでください~

 現在から八年前、魔王は勇者ウィリスによって打倒された。  そのことに人々は歓喜したが、勇者だけは異なった理由で人目をはばからずに号泣する。彼はただ帰りたかったのだ。生まれ育った故郷であるカディスへ。  そして元勇者ウィリスは、故郷である片田舎カディスで汗を流していた。  しかし、ここで彼の素性を知る者は多くない。毎日のように村の老人たちのための雑用を行い、時たまスライムを駆除していた。そんなこともあってか、人々の中には彼を『雑魚のスライム狩り』と揶揄する者さえいる。  ウィリスの素性を知る者は、気遣いなどせず王都で暮らせばいいと言う者もいた。  だが、元勇者はそれを良しとせず、首を左右に振る。何故ならウィリスは、満足していたのだ。彼は元々世界の命運などには興味がなく、ただ手の届く範囲を守れればそれでよかった。  世界を救ったのも、その延長線の出来事に過ぎない。  だからこそ、ウィリスは大きな変化は求めない。  しかし、元勇者である彼を周囲が放っておくわけがなかった……。  

更新:2023/7/8

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作:あざね

幼馴染みが最強なのに無自覚だったのは、ずっと隣に俺がいたから。~史上最高の魔法使いと、劣等生扱いの無効化使い~

 ラーズと幼馴染みのミリアは、民間の魔法学校に通う一般平民だった。  物語の主要人物が通うような王都立の魔法学園ではなく、何の変哲もない普通の学校。しかしある日、ミリアがその王都立魔法学園への特別編入が許可された。飛び抜けた才のない自分がどうしてと、不安がる彼女は、ラーズも一緒にと誘う。 「ミリアは俺が守る」  特例中の特例として、幼馴染みを守ると誓った彼は共に入学すると決めた。  ある種の奇異の目を向けられるラーズだが、入学後すぐミリアと一緒になって担当教師から呼び出しを受ける。そうして向かった先にいたのは、魔法学園の長――グラドニア。  彼はラーズとミリアを引き離すと、少年に向けて強力な魔法を放つのだった。  だがしかし、 「あ、れ……?」  万事休すかと思われた時、その魔法攻撃は霧散する。  そして学園長、グラドニアは告げた。 「お前には、特別な才能がある」――と。  その一方で、幼馴染みのミリアにもある事実を告げられていた。  これは互いを思い合う幼馴染み同士が、手を取り合って困難に立ち向かう物語。

更新:2023/4/28

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