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作:みやびつかさ

天狗、月に哄笑ふ(てんぐ、つきにこえわらう)

 ――ふたりでいっしょに歩きましょう。この日ノ本を。  どこからともなく笑い声が聞こえてくる。さては今宵も誰ぞが化かされたか。  化かしたのは山の怪異である“天狗”を名乗る、水目桜月鳥(ミズメノサクラツキトリ)なる翼を持った不思議な物ノ怪。  しかしミズメは、出羽国が月山を根城に、悪徳役人を騙してその富を貧者に分けたり、暴れて手が付けられない物ノ怪を退治する自称正義の物ノ怪であった。  ある満月の晩、ミズメがいつものように愉しく辻捕り男を化かしていると、雇われ巫女が物ノ怪退治と称して立ちはだかった。  彼女はお人好しで方向音痴の巫女、その名は乙鳥(オトリ)という。  ふたりの出逢いが日ノ本を巻き込む大難事へと発展してゆく……。  狐狸に蛇に穴熊。神に物ノ怪、悪鬼悪霊、坊主に仙人。武士に狩人、貴人に変態、陰陽師。これらを相手取り、天狗と巫女が大暴れ。  歌詠み袖交う、みやびやかなる都人の時代を舞台にした平安幻想活劇。  あなたもきっと、天狗に化かされるに違いない。 ※当作品は拙作、https://ncode.syosetu.com/n2216fs/と同一世界で別の時代のお話です。 ストーリーは独立していますが、読んでいると一部キャラクターやストーリーの見えかたがちょっと変わってきます。宜しければ是非。

更新:2020/11/6

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作:みなはらつかさ@なろうほぼ引退勢

自称・漆黒の堕天使が異世界を改革するようです

 ハンドルネーム「†漆黒の堕天使†ルシフェル・アシュタロス」を名乗る主人公・鈴木良太はネット中、突如異世界に召喚されてしまう。  そこは、自分のハンドルと同姓同名の、神に反逆し人類に叡智をもたらした堕天使「ルシフェル・アシュタロス」の伝説が残っており、神とその遣いの天使に滅ぼされようとしていた人類の唯一の希望となっていた。  成り行きで救世主になりきることになった良太は、天使の軍勢を見よう見真似で放った魔法であっという間に壊滅させる。  キ○スト教的禁忌に説教返ししながら、苦しむ民衆たちのためにルシフェル良太は次々と一撃必殺魔法を放ち、天使たちを多彩なトドメの刺し方で葬っていく。  そしてあるときは百合ップルの仲を保つべく奮闘し、またあるときは性別違和感に悩む男の娘にホルモン療法を施し、またあるときはゼロから麦畑を創造するという奇跡を起こす。  これは主人公ルシフェルこと良太とその仲間たちが紡ぐ神殺しの物語である!

更新:2018/6/28

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作:あまね つかさ

散画追集封妖譚 ~少年と狼の妖怪退治道中記~

【お詫び】  いつも散画追集封妖譚をお読み頂ありがとうございます。  現在進行中の第九話がどうしても難産なので、この話が終わるまで不定期更新となります……(土下座 『人に害なす妖を狩りに、この世界が平らになった原因を狩りに行く』──少年はそう言った。  妖怪変化を絵に封じてしまう異能者の少年と、彼に同行することになった狼の足跡を記した一章完結型の中華風味ファンタジーです。  どこから読んでも問題ない仕様ですのでので、最初から読まなくても大丈夫。気の向いた章からお読みください。  現在は第九話・遠き落日の余炎(回数未定)を更新中。  珍しく前回からの続きで、沙漠の真ん中に封じられている災いを狩りに行く話。  偵察用に飛ばした使鬼は破壊され、ようやく戻ってきたものは穴だらけ。今回はどうも厄介な敵らしい……? ※カクヨム(https://kakuyomu.jp/users/amane_t/works)に縦読み特化版・マグネット(https://www.magnet-novels.com/novels/52492)に挿絵版(ちょっとおまけ話あり)を投稿しています。  各々レイアウトや表現を多少変更していますが内容は同じです。お好きな形式でどうぞ!

更新:2019/9/23

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