家が貧乏なため、家族のために王都で働いている伯爵令嬢・シンシア。 臣下に下ったにも関わらず、魔術の才能があったせいで貴族たちの抗争に巻き込まれ窮屈な思いをしている公爵・リュファス。 何もかもが真逆な二人がケーキを通じて偶然出会ったとき、おかし(お菓子)な関係が始まった!? これは小麦に並々ならぬ熱意を注ぐ伯爵令嬢と甘党王弟のラブコメディー。 ※カクヨムにも同じものを掲載しています。
更新:2018/3/16
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前世刺されて死んだ私は、同じ国の侯爵令嬢、フレデリカ・マクファーレンとして生まれ変わった。 今世は殺されないように慎ましやかに生きよう……とは思っていたものの、前世殺された原因でもある巻き込まれ体質は治らなかったようでして。 ああ、どうやら私は今世でも、様々な問題に巻き込まれていく運命にあるようです……。 これはそんな秀才令嬢が、天才婚約者と一緒に和気藹々としたり大小様々なトラブルに巻き込まれてしまうお話。 *4/25まで予約投稿済み。毎日19時投稿です。 ※アルファポリスにも同じものを掲載しています。
更新:2018/5/26
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紅の女王、アンジェリカ。 臣下にとても厳しく横暴な振る舞いをするということで有名なアンジェリカの周りには、とある秘密があった。
更新:2014/1/5
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エーデルシュタイン子爵家は、宝石の妖精の血を継ぐ家系。 その中でクシェルは、宝石の妖精が持つとされる『主人の不幸を背負い幸福を分け与える』力を持たず、また黒髪黒目という価値の低い色を持って生まれた娘だった。 そんな彼女の嫁ぎ先にと決められたのは、エルツ家。 エーデルシュタイン家の娘として価値がないクシェルは、幸せになど決してなれない、はずだった。 なのにエルツ家はクシェルを暖かく迎えてくれるし、当主であるイェレミアスもとても優しい。 (私は石ころなのに……幸せになっても、いいの?) これは不幸な生い立ちの少女が、嫁ぎ先の人たちの優しさに触れて幸福を知っていくお話。 ※アルファポリスにも投稿しています (先行はなろうです)
更新:2021/3/6
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【閲覧注意】昔昔、あるところに、『黒薔薇姫』と呼ばれる悪女がおりました。彼女は次々に近寄ってくる男をその毒牙にかけ、こき下ろします。 そんな男たちを、『黒薔薇姫』は殺しました。 そんな彼女は断頭台に送り込まれます。 しかし『黒薔薇姫』は死ぬ寸前でもなお、艶やかに笑っておりました。 これはそんな女の、狂った与太話。
更新:2014/4/29
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何不自由ない暮らし。 自分にはもったいないくらいの婚約者。 前世散々な目にあって死んだブリジット・マクレーンは、幸せな日々を送っていた。 しかしどうやら最近、貴族間で『婚約破棄』が流行っているらしい。 前世日本人だった記憶があるブリジットはまさかの創作ネタに驚き「そんなことが起きるなんて」と笑ったのだが、事態はどうやらどんどん悪い方に向かっているらしい。 しかも相思相愛だった親友の身にもそのブームが到来し、ブリジットは婚約者・アムニスと一緒に騒動に巻き込まれる。 その過程でブリジットは、アムニスがどうして自分に求婚をしてくれたのかを知ることになる――
更新:2021/9/13
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由羽には、吸血鬼の彼氏がいる。 彼はものすごく格好良くて優しい、由羽の自慢の恋人だった。 ぽやぽやした人間の少女と独占欲しかないヤンデレな吸血鬼の、学園恋愛ファンタジー。
更新:2016/9/4
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ここは、獣人たちが暮らす国・天城。 そんな国で美鈴は、神託により皇后になった商家の白猫である。 皇后になったからには国をさらに良くしようと自身の経験を元に働くのだが、肝心の皇帝陛下がヘタレかつちゃらんぽらん。そのため陛下に対する好感度はただ下がりだ。 しかしながら不意打ちのように囁かれる言葉に、胸を鳴らしてしまうのだからタチが悪い。 惚れた弱みというやつだろうか。いや、絶対にそんなもの認めないが。 今日も今日とてそろばんを弾きながら、美鈴は叫ぶ。 「どこへ行きやがったのですか陛下ー!!!」 これは素直になれない后と、そんな后を偏愛する皇帝の終わらない物語。
更新:2016/8/29
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アリミナ・リリスは、国王陛下直属の貴族事情調査隊の部隊長だ。 今日も彼女は、敬愛する陛下のために奔走する。 ※リハビリのときに書いたお話。 ※設定はないに等しいです。気をつけて。 ※つまりはただの自己満足。
更新:2015/7/26
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