「君は誰?」 退屈な舞踏会に突如あらわれたガラスの靴をはいた美しい女性に心ときめく王子。 しかし彼女は12時の鐘の音とともに去っていった。 ガラスの靴を残して去っていった彼女のことが忘れられない、一人の王子のお話。 ※こちらは「一目で恋に落ちる春」企画参加作品です。
更新:2017/4/3
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居場所を失った女と、街の平安を守り続ける門番との恋のおはなし。 ※カクヨムにも掲載しています。
更新:2020/8/5
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「好きです」 その一言が言えない僕にとって、彼女は高嶺の花だった。 中学一年生、思春期真っ只中の僕を描いた夏の恋のワンシーン。 ※こちらは、アンリ様主催「恋に身を焦がす夏」参加作品です。タイトルまるかぶりでスイマセン。 挿絵スペシャルサンクス:デリリウム・トレメンス様
更新:2017/8/24
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悪役令嬢は断罪されて婚約破棄されたのでパーティ会場から逃げ出して革命を起こすことにしました。 【カクヨムでも投稿しています】
更新:2021/6/19
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理不尽な交通事故によって命を落とした主人公ソウタは、とある魔女の使いとして異世界に転移した。 彼が転移した都市は、高度な魔術によって生み出された永久機関によって発展してしていた。 その一方で、人を襲う謎の「魔人」が、人知れず蔓延っていた。 魔女の命令は、魔力を持たぬ人間にしか扱えない最強の鎧「フィセント・メイル」を用いて、魔人を倒すこと。 ソウタは、魔女ライムと共に、魔人の脅威から人々を救うために戦う。 異世界転生×変身ヒーローの物語、ここに開幕!
更新:2020/3/7
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勇者が魔王を倒した。4年前に召喚され、旅立って2年で魔族から領土を取り返し、それから1年で魔王を倒した歴代最強の勇者。彼女が褒美として願うのは、本人曰く、とても少女じみた願い事だというが。
更新:2015/9/9
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宝くじで思わぬ大金を手に入れた私、鈴木水樹(26)は、労働基準法的に真っ黒な職場をオサラバして沖縄のとある島にエスケープする。 青い空。焼きつくような日差し。青い海。何をするでもない南の島での、のんべんだらりとした日常。 基本ひきこもりの私の話相手は、ネットゲーム内のだいぶ常識離れした仲間たちと、ときどきのんびりした島の人たち。 ところが時々、視界の端になにやらおかしなものが見え隠れするのだ。 なろうに投稿される小説によくある要素をつかって自分にもなにか書けるだろうかと考えて書き始めてみた習作的ななにかです。 プロット見切り発車で書き始めているので、このあらすじも信用なりません。 週一くらいで更新できたらいいかなあ。
更新:2015/6/28
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わき見運転の車から、少女を救って代わりに死んだギリ青年は「ボクと契約しないかい?」みたいな感じで女神のお願いを承諾し、美人な邪神になった本作主人公。 そうだ! 異世界に行こう的なノリで転移すれば、そこは如何にも悪魔召喚してます! な空間だった。 邪神のバカップルが紡ぐ惚気物語の開幕です。
更新:2019/6/16
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ここはまるで檻だ。外の世界はたくさんの人が行き交い、四季折々の花が咲き乱れ、空は広く、道も川もどこまででも続いているという。私はその美しい世界を見ることもなく、この竹庭の中で朽ち果てていくのだろうか。この白く高い塀の中で。 「外に出たい」 私は六つのころから、シズ様と呼ばれる異形が住むお屋敷の使用人をしている。そして八つのころにミヤコ様と出会い、十五のときにシズ様のもとから逃げ出した。
更新:2015/3/28
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40代のベテラン賞金稼ぎが銃を捨てたとき、彼は後にアーディナル全土を震撼させることとなる、前代未聞の大事件を巻き起こす。 8023年、世界大戦の終結から30年。 失われた伝説の剣を手に入れ、一躍有名になった謎の男、リゲル=シーライトとは一体何者だったのか。 これは“天才詐欺師”が世界を騙すに至るまでの、真実の記録である。 ※ずいぶん昔に電撃小説大賞で4次選考まで残ったことのある、思い入れのある作品です。 同じ世界観をベースにした『コートボニー教授の永続魔石』が書籍化したので、記念に改稿してはっつけておこうと思います。 全面的に改稿してゆくつもりですので、投稿は不定期になるかと思います。(`・ω・´) ※2月15日、投稿完了しました。
更新:2015/2/15
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