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作者:まい

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作:まいか

低級ヒーラーなので追放されましたが、【封じ込め】スキルで魔法を小瓶に封じ、劣化しないポーションを作れた件

低級ヒーラーのマリーはAランク冒険者チームで働いていたが、低級の回復魔法しか使えず、専ら冒険者ギルド街で仲間たちの帰りを待つのが仕事になっていた。家事全てと料理を担当しながら。 しかし、戦闘力のないマリーはセクハラを受けたりと、その能力の低さを馬鹿にされ虐められるようになる。そして、チームリーダーの慰み者になるよう強要されたがそれを断り、ついには追放されてしまった。 だが、追放した者たちはマリーの能力が低いと決めつけ、彼女の能力をろくに「検証」していなかったのだ。上位の冒険者チームの間では常識でもある、冒険者仲間の能力検証……追放されたマリーは、自らの魔法を小瓶に封じ込めることが出来るスキルに目覚めていたのだった。 そんな彼女の能力は最強のSSランク冒険者チームの目に止まる。マリーは他人の使う魔法も封じ込めることが出来たのだ。ハイパーヒールを封じ込めれば、劣化しない超性能の完成……メテオを封じ込めれば、最強レベルの攻撃を無詠唱で好きなタイミングで撃ち込むことができる。 低級ヒーラーでありながら、マリーの【封じ込め】スキルは最高のサポートスキルとして認知されて行くのだった。

更新:2020/10/21

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作:まいなす

ダンジョンガイドさんの仮想現実生活ログ

※Ptブクマは意欲の糧感謝 『第0話』  主人公は仮想現実世界で雑貨屋『みちしるべ』を営みつつ、趣味とする絵を描いたり彫刻ったりしながらユルユル非リアル日常を楽しんでいた。ある日、副業であるダンジョンガイドで小遣い稼ぎしていると、『みちしるべ』で手伝いをしてくれている双子姉妹からギルドチャットでSOSが送られてくる。彼女らはリアル世界でも知ってる仲だったため急いで助けに行ってみると、おびえる双子姉妹の前で暗黒騎士っぽいハーフヴァンプのプレイヤーが、絶対プレイヤーキルで荒稼ぎしてそうなおじさんズ(美しくない)にえろいことされる展開という面倒くさい現場に直面したのだった。(ぽろりもあるよ) 『第1話』  仮想現実世界で雑貨屋『みちしるべ』を営みつつ、趣味とする絵を描いたり彫刻ったりしながらユルユル非リアル日常を楽しんでいた主人公はハーフヴァンプ少女に再会してしまう。それから色々あったすえ、彼女と彼女のギルドメンバーと一緒に緊急クエストを受けて高難度ダンジョンに潜ることになった。しかしそのダンジョンは通常MAPとは違って期間限定仕様MAPになっているうえ、そのダンジョン内では絶対に生息しない巨大仮想生物が咆哮する。そこでハーフヴァンプ少女が謎の不運を発揮してダンジョン内に取り残されてしまった二人は、巨大仮想生物から逃れつつ脱出を目指す。果たして二人の運命は。(ぽろりもあるよ) 『第2話』  仮想現実世界で趣味とする絵を描いたり彫刻ったりしながらユルユル非リアル日常を楽しんでいた雑貨屋『みちしるべ』店主の主人公は、絵の具が切れてしまったことに気づいた。そこで彼は他の雑貨の買い出しも含めて王都に行こうと思い立つ。しかし、そこに着いてくる影が二人。それはハーフヴァンプ少女とサムライ男の娘だった。主人公のギルドメンバーであるサムライ男の娘は、いつまでも一線を越えない主人公とハーフヴァンプ少女をくっつけようとしていた。しかし、彼?の行動は思わぬ方向に動いていく。一方、リアルでは女の子だらけの水着試着会も行われていた。そこでは、つるぺた双子妹が他の女たちに対してとある反逆の策を練っていた。(ぽろりもあるよ) 『第3話』  ナウ、ローディング。 『第4話』  ナウ、ローディング。 『第終話』  自分は決して不幸せではなかったと主人公は笑顔でいった。

更新:2016/12/17

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