王家で育てられた(自称)平民少女が、学園で起こすハチャメチャ学園(ラブ?)コメディ。 同じ年の第二王女をはじめ、優しい兄姉(第一王女と王子)に見守られながら成長していく。 一般常識が一切通用しない少女に友人達は振り回されてばかり、「アリスちゃんメイドを目指すのになぜダンスや淑女教育が必要なの!?」 そこには人知れず王妃と王女達によるとある計画が進められていた! 果たしてアリスは無事に立派なメイドになれるのか!? たぶん無理かなぁ……。
更新:2019/11/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「魔王ディメオラ、貴様の悪行もこれまでだ!」 突如私たちの愛の巣へとやってきた自称勇者様ご一行。魔王討伐と囚われた私を助けに来たっていうけれど、それって妻の私を殺しにきた暗殺者ってことでいいかしら? いきなり保護対象者から暗殺者呼ばわりされた勇者様ご一行、そこには生々しい娼婦としての過去と、腐りきった王国の秘密があった。 私は望んでここにいるのよ!
更新:2019/11/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
私、三ヶ森 綾子はモブ中のモブだったはずだ。 物語に何も介さない、影響すらも及ぼさないただのモブ。 「冗談じゃないわ、誰が悪役令嬢なんかやるもんですかッ!!!」 あれよあれよと言う間に悪役令嬢の座についてしまったモブが最悪の結末や自分に降りかかりそうなフラグを折りながらも平穏を求めるお話。 しかし現実はそんなに甘くない。 過保護なハイスペック執事やなぜか婚約者になった従兄弟に好敵手との攻防戦と望まない展開になっていくこの状態を私は今日も冷静に対処することにする。 ※物語は初等部、中等部、高等部の3つで大きく構成していく予定です。 ※現在、更新を停止しています。
更新:2021/2/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
今王都で人気のファッションブランド『ブランリーゼ』 その全てのデザインを手がけるのが伯爵令嬢であるこの私、リーゼ・ブラン。 一年程前、婚約者でもあった王子に婚約破棄を言い渡され、長年通い続けた学園を去る事になったのだけれど、その際前世の記憶を取り戻し一人商売を始める事を決意する。 試行錯誤の末、最初に手掛けたドレスが想像以上に評価をもらい、次第に人気を広めていくことになるが、その時国を揺るがす大事件が起きてしまう。 やがて国は変換の時を迎える事になるが、突然目の前に現れる元婚約者。一度は自分をフッた相手をリーゼはどうするのか。 そして謎の青年との出会いで一度は捨て去った恋心が再び蘇る。 【注意】恋愛要素が出てくるのは中盤辺りになると思います。最初から恋愛を読みたい方にはそぐわないかもしれません。
更新:2018/2/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
母親の死後、両親を亡くした姉妹の前に現れた叔母と名乗る人物。 いきなり金貨100枚の借用書を突きつけられ、想い出の詰まった家を追い出される。 姉妹は自分たちの家を取り戻すために住み慣れた小さな街から王都に向かおうとするが、ひょんな事から見知らぬ領地に取り残され・・・。 これは騙されやすい少女ティナが、自分が望まないまま気づけば王侯貴族から聖女候補生として、ガチリ逃げられないようにされる可哀想なお話し。 あれ、なんかおかしいぞ? 私は妹のリィナと一緒に暮したいだけなの! 果たしてティナは意地悪候補生の中で無事やり過ごす事が出来るのか! いえ、王妃様の方が怖いです。
更新:2018/4/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「ねぇ、アル。僕のお妃様になる気ってない?」「拒否させてもらうわ」 イケメンな王子様と結ばれる・・・っていう王道展開をみんなは期待しているでしょうケド、あえて先に言いましょう。 私、ヒロインではないんだが!? 王子だけに働くライバルポジに転生した主人公が予想外の王子からのフラグをへし折っていく恋愛攻防戦な話。 更に、王子のせいで生み出される死亡フラグもへし折っていく話。 前世では見つからなかったケド今回は運命の王子様見つけてやるわっ!!! ※完全に完結しました。番外編のような部分まで最後まで読むとスッキリするかもしれません。
更新:2016/6/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「スイーツショップ ローズマリーへようこそ。」 両親が亡くなり姉妹二人きりになったある日、私の暮らす伯爵家に叔父夫婦が乗り込んできた。 まず母が信頼していたメイド長が辞めさせられ、徐々に入れ替えられていく使用人たち、そして私には無理やりの婚約話。 「いいわよ別に!伯爵の地位も屋敷もくれてやるわ!」 私は前世の知識で夢のスイーツショップを開店させる。 そこには愛する妹と心強い精霊たち、そして信頼で結ばれた使用人達の姿があった。
更新:2017/10/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
私はあぜ道を歩いていた。そこで、奇妙な紳士と出会う。ほのぼの不思議ストーリー。短編小説です。
更新:2008/3/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「魔王は腐れ神の飼い主、プリュキトスを血眼で探している。お前の喰らうメイトの裁判など、もう忘れられているだろう。」ロキとドラゴンに喰らうメイトされ、悪魔界に逃げ込んだマヌケな中学生、藤原に改造人間ロバートはそう告げた。「実はワシら改造人間もプリュキトスを探している。魔王との取引に使うのだ。改造人間撲滅運動をどうにかしてやめさせなければ。そうだ、お前人間界から連れてきてくれないか?なにせ、ワシはこの風体だ。人間界を歩くと即、スカウトそしてタレント行き。ただ、藤原、お前には強さがたりん。・・・そうだ、いい方法がある。」
更新:2008/8/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。