心眼という能力を持つ少年ミツヒ。 一〇歳でそれは始まった……。 その能力はミツヒと共に少しずつ進化する。 しかし村人である本人はまだ知らないし、勿論、周囲の人は知る由も無い。 本人は鍛錬して体を鍛え、一五歳で修行として外に出る。 他愛もないことなのかもしれないが、将来の夢に向かって少しずつ成長いくミツヒ。 しかし、心眼の進化と共に何かに巻き込まれていく。 ミツヒの希望が、自分の意志とは裏腹に遠くかけ離れ、叶わない夢。 挫折、そして…………。 ――切り開く未来。 擬音を極力なくし、文面を再構成し、文字数も増やし、ちょっぴり味付けを変更しました。 よろしくお願いします。 一話、二〇〇〇から三〇〇〇文字台の予定です。
更新:2019/10/11
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君は、飴玉が好きだった。だから、僕も飴玉を好きになった。 いつまでも続かない二人の関係は、まるでその飴玉みたいだった。 ちょっと切ない学園恋愛ストーリー。
更新:2014/8/2
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俺は前世じゃ不治の病のせいで暗くてつまらない人生を送っていた。不条理だった。やりたいことも満足に出来ない、そんな世界だった。 だから死に際に俺は願った。次の人生は明るく楽しく生きたいと。 そんな願いを女神様は叶えてくれました。 俺、いや私は今異世界への転生に加えて、まさかの女の子として人生を送っています! 幸せです。身体は元気だし、可愛い女の子と仲良くなれたりの刺激がたくさん、そんな世界です。 だから胸を張って私は言います。今の人生は明るく楽しく生きてます!どれもこれも女神様のおかげです! ※登場人物紹介は、本編のおまけとしてお楽しみ頂けると幸いです(登場人物の増加、変更等の際に随時更新予定)。
更新:2018/12/7
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異世界に勇者として召喚されたコテツ。 しかし本人も知らない所で女神の不興を買い、勇者を剥奪されS級ダンジョンに放り込まれる。 説明も何もない状態からのダンジョンスタート。 いきなり強敵に囲まれた状態から、とりあえずダンジョン脱出を目指すコテツであった。 ―――これは、のちに白と黒と呼ばれ恐れられる二人の物語。 小学生+暴走族という異色のコンビが大活躍する正統派ファンタジー小説、ここに爆誕! (※ガチャを引く回の熱い盛り上がりは必見です!ガチャは話の流れで比較的序盤に登場します。自信を持ってお届け出来る設定だと思いますので、どうかそれまでコテツにお付き合い下さい。)
更新:2019/10/22
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ヒトゲツノという國にある暴れ川に囲まれた辺鄙な村、桔村には言い伝えがある。 長い間、邪悪な狐によって引き起こされていた水害。 水害による飢餓に苦しんでいた村人に、生贄と引き換えに救いの手を差し伸べたゴウリュウイビガワノミコトという名の黒い蛇の神。 言い伝えとされている蛇神に見初められ、十六になれば神に娶られる運命の「鬼の子」と呼ばれていた真紅の瞳の少女。 親から見放された少女が唯一連れてきた一匹の老いた三毛猫。 少女と老猫が一人で暮らす社に突然現れた白い狐。 自分の人生を諦めた少女を救おうとする狐の登場で、少女は神の定めた運命と桔村の呪縛から解き放たれることが出来るのか…。
更新:2016/7/18
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全5話+エピローグの短編です。 【あらすじ】 花屋を営むアンはある日、店の軒下に佇む植木鉢頭の妖精を目撃する。 「こんにちは、素敵な植木鉢頭さん」 アンの発した一言から始まる呪われた妖精と人間の不思議な恋愛ファンタジー小説。
更新:2016/7/7
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「リア充爆発しろ」という言葉は、現代の若者の間でたまに使われる言葉だ。自分より幸せな人を、妬む言葉。たいていの人は一種の冗談として使っている。 でもある日、リア充は、本当の意味で爆発するようになってしまった。 これは、そんな世界で恋をしてしまった、少女の話。
更新:2015/2/11
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