看護師として忙しく働く毎日。 その日もそんな仕事帰りだった。 突然光に包まれた。 気づいたら目の前には見たこともないような大きさの熊(のようなもの)。 頭に響く声に従ったらそれは光となり消えた・・・。 もう訳がわからない。 さらに訳がわからないのは 振り向いたわたしの目に映った光景。 なんで・・・。 なんで・・・・・・。 なんでみんな跪いてるのーーーー!!
更新:2023/4/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
当時三歳だったぼくは死神と会った。 「君はもうすぐ死んでしまうのですよ」死神はそう言ったけど、死ぬとはどう言う事だろう。 死神はずっと傍に居てくれた。 死ぬ時も死んだあともずっと。 ※実際に起こった事件をモデルに書きました。 あまりに不憫な末路だったので、せめて死ぬ時は一人ではなかったと、寂しくなかったと、お話の中だけでも少しでも救いがあればと思い書きあげました。
更新:2014/7/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
おっさんは死んだ ぽっくりと。「巻~き戻し 巻き戻し♪・・・」と 謎の歌を聞きながら意識をなくし、気がつけばそこは荒れた大地。 夜空には二重の月、真っ平らな乾いた砂の舞う荒野にただ一人。 「ああ…夢か…って俺 明晰夢って見た事ねぇよなぁ…・」 着ているのは以前やっていたMMOのログアウト時の装備。 多少、健康になってるくらいでおっさんなのはそのまま。 どうせなら自キャラの♀猫人にでもなってればなどと思いつつ、 オタクなおっさんは異世界を歩き始める。 頭の良くないおっさんがチートなのに上手く人付き合いできずに わたわたと焦りながら頑張って生きていくおとぎ話です。
更新:2015/9/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
猫のトラと、ねずみのおもちゃのニーナはいつも仲良し。しかし、時が経つにつれてニーナの体はボロボロになっていく。そしてある夜、ニーナはトラに別れを告げるのだった。
更新:2016/10/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「……全部終わって私の病気が完治したとき、それでも私のことを好きでいてくれる?」ここは愛だけでも病気が治る世界。そんな世界で彼女は薬では治せない大病に冒されてしまう。その病気を治癒するために必要な愛の数は100人分以上。「死にたくない」と泣く彼女と生きるために選んだ道は、絶望しかなかった。
更新:2016/10/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。