【連載版投稿しました。プロローグは短編と同じで、新規となる1話目は2017/12/28日に投稿予定です】 彼の者の忌名は『深淵の暗黒王─ブラック・オブ・カオス─』 この世界の半分を支配する魔族達の長──魔王である。 一騎当千の魔将軍たちを従え、今日も人類に絶望を与え、狂乱を楽しんでいた。 「ねぇねぇ、ちょっと我の実家でホームパーティーするんだけど来ない?」 「え~……魔王様、急になんですか……」 この行動がきっかけで魔王は離反し、人間の王国軍に一般兵として入隊。 魔王の絶大なる魔力と、深淵なる知識を使って魔族を滅ぼすことになるのである。
更新:2017/12/24
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朝起きたら記憶をなくし、なぜか【食事強化スキルをもつ皿】にされていた。 クズだったので、どうやって能力利用して汚いことをするか考えていたが、女子の愛情スープを注がれ米粒大の愛に目覚めてしまう。 「村に盗賊が!? 私いかなきゃ……、じゃあねお皿さん! ──きっと! あとでまたお喋りしにくるね!」 『待つんだ。私を──この皿をもっていけ』 食事によって経験値を得て、スキルとワル知恵で意図せず国や世界を救ってしまう!? 完全魔法反射、凶悪ラップ、異次元冷蔵庫、討伐肉化包丁。 そして皿に盛られた料理をたべるとヤバイパワーをみなぎらせる人たち。 これは神話最強の盾をこえる、イージスの皿の物語。
更新:2017/12/8
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自分探しの海外旅行が趣味で、女の子らしく甘いWEB小説なんかも読んじゃったりする私──通称ラッ子ちゃん。 そんな私が、異世界へ召喚されちゃったの。 右も左も分からず、さぁ大変! 優しいお喋りゴブリンさんと、口べたオークさんに出会って道を聞くところから、私の愉快なファンタジーがスタートするの☆ ──さぁ、私(我)による、うぬ達の蹂躙を始めようか。 ※うぬら……続編『普通の悪役令嬢が没落から再起した場合 ~普通に全身のバネを使って垂直5メートル跳ぶ~』が完成してしまったのだ。
更新:2016/3/31
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ユーリ・グラハムは軍人である。彼女の得意スキルは射撃に格闘術、それから爆弾処理である。とある軍事組織に所属し、同じ組織の上官で父親である少佐の元、任務をこなす毎日。命のやり取りをする戦場から、今度は女学園へと転入させらることとなる。殺伐とした世界で生活してきた彼女の行動に翻弄させられるクラスメイト達。これは、軍人として生きてきた少女の学園百合ラブコメディである。
更新:2017/8/11
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格好良い巨大ロボットが登場する乙女ゲーが発表されましたね! それに影響されてしまい、何か恋愛物で巨大ロボットを出せないかと思い執筆しました。 恋愛+ファンタジー+巨大ロボット。 新しい愛の形をご覧下さい。
更新:2016/4/16
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吟遊詩人は、伝説の始まりをこう謳う。 漆黒なる歯車から欠け落ち、その勇者達は異世界からやってくる。 一人は聖人無武のゴッドハンド、全ての物を切り裂き、狂者の様に嘲笑う。 一人は夢幻抱擁のゴッドハンド、全ての者を癒し、聖者の様に微笑む。 一人は天衣無法のゴッドハンド、全てのモノを防ぎ粉砕する鎧を生み出し、ただ一人の幼き姫騎士のために──己の壊れた最強を失笑する。 ※文章はイメージです。吟遊詩人の個人的感想なので、実際と異なる場合があります。
更新:2016/3/19
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エリート水系魔術師のヌーク=イケミズは、魔物達から一つの依頼を受けた。 それは池の水を抜くこと。場所は旧魔王城跡。 今日も生きがいである池の水抜きを開始するが、そこには予想外のモノがあって──。
更新:2017/9/2
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