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作者:卯月

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作:四宮卯月

剣聖の孫、形見の聖剣を奪われ王都を追放される。助けた奴隷の獣人娘と共に金貨二枚から始める冒険者ギルドで成り上がり!その聖剣、災いをもたらすけど本当に平気?俺、知らないよ?確かに警告はしたんだけどな……

歴代最強と謳われた剣聖の祖父を持つ世間知らずな青年、”キュリオ・アイゼンベルガー”は、唯一の肉親である祖父が天寿を全うし、この世を去った。 祖父が残した【天下七剣】と言う聖剣の一振、【宝竜剣】と更に祖父と共に過ごした故郷の土地や財産に至る全てを欲深い国王の手によって無理やりに奪われた。 半信半疑だがキュリオは知っている。 【宝竜剣】に認められた持ち主に多大な加護を授けるが、認められねばその者には数々の災いが降り掛かる事を。 国王を止めようとするも虚しくキュリオは、【宝竜剣】の”運び賃”として金貨二枚を投げ付けられ王都を追放されて仕舞った。 『何で俺がこんな酷い仕打ちを――』 王都を去る際に奴隷商人から酷い仕打ちを受けている獣人の娘に遭遇したキュリオ。今の自分と重なり、居ても立っても居られず金貨一枚で娘を買った。 『何処に行こうか?』 『キュリオ様となら何処へでも……』 その時は誰も想像していなかった。 近い将来、キュリオに泣き付かなければならない程の窮地に国が国王が立たされる事を――キュリオが祖父を越える力を持つ【超越者】だったと言う事を――。 そしてキュリオも後に知るのである。 奴隷で在った獣人娘が冒険者として、かなりの等級《地位》で在ると言う事を――。 彼女と共に波乱の運命に導かれ、翻弄される未来が待って居る事を……。 こうして青年と元・奴隷だった獣人の娘は、お金は無いけどささやかな幸せを感じながらひた向きに共に生きて行く事を誓った。

更新:2023/3/28

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作:四宮卯月

不要と言われ解雇された盾役《タンク》は《聖女》と《剣聖》の姉妹に言い寄られ結婚し《主夫》になる!~《キス》で嫁達を強化する俺の裏スキルが超強すぎるっ!でも嫁達が俺を求め過ぎて身体ひとつじゃ足りない!~

☆2022年8月7日 日間表紙入り、日間ランキング2位、応援ありがとうございます☆ ■■■あらすじ■■■ 国を”魔竜”の脅威から救った英雄のひとり、俺”ガイゼル・ウォールズ”は盾役(タンク)としての役目を終えたらしく、使い捨ての様にして国から解雇された。解雇を取り下げてくれと言ったのだが……他の英雄達も次々に解雇されたらしい。 そして今は訳あって《主夫》をやっている。 ある日、俺の元に”魔竜”を共に倒した時の仲間で《聖女》と《剣聖》の姉妹が現れた。 彼女達は過去に俺が言った”約束”を果たして欲しいとして俺の所に来たと言うのだがそれが……。 『ねぇ?……単刀直入に言うわね。アナタ、私達と早く”結婚”しなさい!まぁアナタには”拒否権”なんて存在しないのですけどね。だって最初に言ったのは”貴方”なのですからね?』 突然の姉妹達からの求婚、俺自身が身に覚えの無い……様な、いや在る様な”約束”。 そして――。 半ば強制的に彼女達に連れ出され俺は彼女達の住まう屋敷へ来た。 そこは……”魔竜”の巣窟を越える程の混沌に満ちたゴミ屋敷だった。 彼女達は生活力が皆無だったか? そんなこんなで屋敷の片付けまで頼まれ、次から次に頼まれ事も増え、仕舞いにはとんでもない”頼まれ事”が――!? 『あぁ~言わんこっちゃない!やっぱり国が燃えている……解雇しなけりゃ良かったのにな』 再び、解雇された”英雄”達を呼び戻す国王を前にプライベートが多忙な”英雄”達は「今更、遅いよ」と言うしかなかった。 そして俺の裏スキル、口付けの絆《ラブ・エンゲージ》が強力過ぎて嫁達が今日も俺を寝かせてくれない……? 一夫多妻《ハーレム》が許されたこの世界で今、俺がするべき最優先事項は嫁達との《新婚生活》を全力で護り抜く事で在った! エロティカルラブファンタジーここに開幕! ■□■□■□■□■□■□■□■□ ※軽度の性的・暴力的な描写あり。 ※恋愛描写多め主人公のハーレム展開あり。

更新:2023/2/11

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