駿河国滝脇松平家小島藩の年寄本役であった柳橋弾正敬忠。主君松平信義公の逝去に伴い、その役を潔く退き江戸の粗末な家での生活を開始する。しかし彼の本意は別なところにあった―――前世―――令和の時代の記憶を取り戻しこの江戸時代にはない『ラーメン』の味を作り上げようとする野望――― 転生グルメストリーが今幕を開ける――― ※この作品は『ノベルアッププラス』『カクヨム』様にも掲載しております。
更新:2022/2/6
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昔から憑かれやすい体質の蓮花。彼女には隣に超頼れる幼馴染みがいた。 「神様、仏様、斎さま!私いっくんがいないと生きていけない!」 「お前は…恥じらいというものを学んでこい!」 霊感青年と霊媒体質の彼女のすったもんだの日常をどうぞ。
更新:2019/4/15
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あ? 俺が勇者様ご一行から追放された? 馬鹿を言うな。俺は追放されたんじゃない。俺が全員を追放したんだ。 何? お前は勇者じゃないだろって? そりゃそうだ。俺は僧侶に過ぎないからな。だが、魔王討伐の旅をしているのは、間違いなく俺だ。そうだろう? 現に勇者様ご一行はチマチマとレベル上げをしてばっかりで、魔王をいつになっても倒しやしないんだから。
更新:2018/8/6
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五年前に上京した息子が『YouTuber』になっていたことを知る。 ネットで顔を晒していることや、地に足が着いてない様子に母はショックを受ける。 子を想う気持ちを描いた物語。 原案:ふゆたろ 執筆:砂糖
更新:2016/5/7
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トマトに砂糖をかけて食べる恋人のミツキ。彼の思い出を中心に、サエコとミツキの幸福なワンシーンを描いています。 こちらは『公募ガイド社』の『ライトノベルワンシーンコンテスト(http://www.koubo.co.jp/novel/result.html”)』の応募作です。『恋人と食事をしたとき、相手の好きな食べ物や、食べ方にびっくりする』を課題とした、原稿用紙5枚の文量制限での作品となります。 落選しちゃったのでなろうのほうに掲載しました。読んでいただければ幸いです。
更新:2014/6/19
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不器用で嫌われ者だった祖母が辿った生涯を、四部形式で詩にしてみました。13分遅れで明日を知らせる柱時計を「狂っていながらも前に進んでいる」という意味に汲み取っていただければ幸いです。
更新:2012/5/25
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現役の総合病院で働く医療者が、このコロナ禍でどう働いているか、どう感じているかを書き連ねていきます。 あくまでも個人的意見なので、全体意見としては取らないでくださいね。 でも知って欲しいんです。医療現場の大変さを。 全4章 読む時間はそれほどかからないと思います。 ご感想やご指摘、なんでも良いですので言葉でのご意見をどんどんください。
更新:2020/5/7
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