アデリーネ・エト・ハーフル公爵令嬢は、王妃主催のお茶会で、ダリウス・ミレネー・アダートラン王子に挨拶した途端に違和感に襲われた。何故なら、自分は前世男だった事を思い出したからだった。 目的の為に動く彼女(彼)と、それを優しく見守っている狙われている側の王子。思惑は無事に遂げる……筈が無かった。
更新:2019/9/14
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魔王が復活して、魔物が増え混沌と化した世界。ミリーは初恋の人、ジークと共に魔王を倒すべく旅をしていた。けれど、隣にいるジークはなくした初恋の君を思い続けていて、ミリーを女扱いしてはくれない。 「俺の初恋を返せ。(魔王は絶対ぶっ潰す!)」のミリュシオン視点です。ネタバレオンリーなので、必ず、「俺の初恋を返せ。」からお読み下さい。 https://ncode.syosetu.com/n1487ex/ ↑上記からお読み下さい(*´∀`*)
更新:2018/7/27
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「アーリア・メリル・テレネスティ。今日を持って貴様との婚約は破棄する。今迄のレイラ・コーストへの数々の嫌がらせ、脅迫はいくら公爵令嬢と言えども見過ごす事は出来ない」 学園の恒例行事、夏の舞踏会場の真ん中で、婚約者であった第二王子殿下にそう宣言されたアーリア様。私は王子の護衛に阻まれて、彼女を庇う事が出来なかった。
更新:2018/8/9
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許婚同士であるジュリアと、王太子のグランベール。 ジュリアは今日何十回目かの婚約破棄を懇願するのだが、グランベールは飄々としていて……?
更新:2019/1/23
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王太子の元へ側室として宮入りした伯爵令嬢は、せっかくの初夜に宣言する。 「申し訳ありませんが、貴方様との子供は欲しくありません。」
更新:2018/3/24
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私がお仕えしておりますアリアナ様は、王太子殿下の婚約者で優秀な御令嬢でございます。容姿端麗、勉学も学年で上位の成績。そして何より天真爛漫で、そこが時折困りますが、それもまた魅力的な方でございます。 けれど、二つ年上の王太子殿下はアリアナ様ではなく、一般家庭出の才女、ミレニス嬢と何やら噂になっていて…私の敬愛するお嬢様に何たる態度!けれども、アリアナ様はそんな王太子殿下の行動なんて御構い無しなのです。それは純真さがさせるのか、はたまた…? 私の中では王太子殿下の好感度はごっそり削られているのですが…私は何処までもお嬢様について参ります!!
更新:2019/1/15
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