「戦争を終わらす。一緒にやりませんか」 グランダ軍の司令部で暇を持て余していた千宮氷華は、そう男に誘われた。 誘ってきた男の容姿は悪くはない。ついつい不純な動機で承諾したら艦艇勤務へ(実質左遷)。 惚れた弱みで男に協力するうちに、とんでもないことへとなっていく。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 作品に対する率直な意見や、指導をお待ちしております。
更新:2017/6/17
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高校二年の時、突然異世界へ飛ばされ、あれよあれよという間に宰相の息子達の教育係兼お世話係となった少女、桐生美夜。次期宰相達がすくすくと成長し、明日は成人を迎える日。 その日が絶好の帰還日和だったこともあり、美夜はお世話になった人達に挨拶をし、元の世界へと帰ってきた。元の世界では時間は美夜が飛ばされてから一日しか経っておらず、美夜の外見もその時の年齢相応に戻っていた。 美夜は無事大学入試に合格し、順風満帆なキャンパスライフを過ごすはずだった。 ……世話をしていた異世界の王子からの、常軌を逸した数のヘルプ要請の手紙を見るまでは。 ※この作品はカクヨム・アルファポリスにも投稿しています。 こちらでは毎週水曜日更新になっております。
更新:2020/9/23
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世話係のアンとの朝の攻防戦はすでに日課。 幼い頃からそばに仕えてくれている彼女とのやり取りは、些細なことであっても楽しく、僕の心を満たしてくれていた。 それなのに。 「坊ちゃん、私、今度お見合いするんです」 * 他サイトにも投稿。
更新:2020/7/10
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交通事故で死んだ僕は異世界に転生したらしい。と思ったけどどうやら大昔の神様にされたらしい。妹がなぜか姉になって、昼間の空を支配してるんだってさ。 じゃ、いっちょ冒険とか内政とか、やってみますか。
更新:2014/7/8
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俺、竜洞辰哉は、ある朝、登校途中の駅のホームで全身の激痛とともに、意識を失った。意識を取り戻した俺は、6対100なんていうふざけた男女比の、俺がいた世界と似て非なる世界に転移していた。 俺をいじめていたゴリラみたいな不良は、少女歌劇の男役みたいな麗人になってるし、幼なじみの勝気な女の子は、楚々としたどっかのご令嬢みたいになっちまってる。 おまけに、俺が通っていた普通の県立高校は、県立防衛幼年学校なんていう胡散臭さ爆裂なもんに変わり果てていた。 俺の明日はどっちだ? ※※※※※ 2018年6月から公開の停止をしておりしましたが、公開と更新を再開します。
更新:2022/4/24
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