神様と結婚した少年。それこまでの苦労はとても甘く、すごく切ない恋だった――――――
更新:2012/12/1
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小説家になろうでご活躍中の月島真昼さんの『冷たい手(テーマ:光景)』をパロさせていただきました。もちろん、真昼さんご本人にもご了承を得た上で掲載しております。
更新:2011/5/17
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私は伯爵家の次女として生まれた。今日も皆が美しい姉のクラリッサを好きになっていく。私を好きと言っていたはずのあの人も、両親も姉を褒め称え、私を置いていく。誰か私を見て、私と一緒にいて、私を愛して。そのどれも叶ったことはない。「出来損ないで小石な私バンザイだわ!」と開き直り、姉に全て奪われていた妹キャロルが幸せを掴むまでの物語。 ◆2021年7月30日発売。一迅社様「訳あり令嬢でしたが、溺愛されて今では幸せです アンソロジー」に収録
更新:2018/3/30
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行き遅れ目前だった子爵令嬢リネットに国王の勅命で年上英雄サウロとの縁談が舞い込んできた。結婚式で初めて顔を合わせ、いざ夫婦開始と思っていたけどサウロは冷たくて…………可憐なリネットは寂しくひとりで枕を濡らして……という事は性分じゃなくってよ!打倒旦那様を掲げ、メロメロにしてやるんだからと奮闘する一直線系新妻リネットの新婚生活のはじまりはじまり。
更新:2018/9/5
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公爵令嬢クラリスの元に、この国の王太子で婚約者のサディアスが先触れなしに屋敷へとやってきた。隣には最近彼と懇意にしている男爵令嬢のアイリーン。 サディアスはアイリーンにしてきたクラリスの悪行をあげていく。だがクラリスの余裕の笑みは崩れることはなかった。
更新:2020/4/3
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王都の住宅街でひっそりとお店を営む『茜の魔女』ミランダは、人見知りで引きこもりの魔女だった。師匠が突然姿を消してしまい不安になりながらも、常連客の存在に支えられ頑張ってお店を切り盛りしていた。そんなとき王家からお茶会の招待状が届く。そこで不思議な猫と出会ったのだが―― これは人見知りの見習い魔女ミランダが、呪われて猫の姿になった王子ハインリヒに『飼い主係』を命じられ、ちょっとセクシーで、全体的にモフモフするお話。 ◇カクヨム様でも掲載中
更新:2021/2/26
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私の名前はアン=マリー・ヤーロースと申します。シェルストレーム王国ヤーロース侯爵家の長女です。 この度、私が(失礼ながら)妹のように思いつつ専属侍女としてお仕えしているクリスティーネ王女殿下が、隣国の王子殿下とご婚約することになりました。 隣国は我が国と違ってとても豊かで大きな国。大変喜ばしいことです。 ──私? 私は独身ですが何か? は? 行き遅れ? わかってるわよコンチクショウ。 自分の婚期は二の次に、今日も侍女業ガンバります!
更新:2016/4/23
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若き公爵エヴァルドと伯爵令嬢のリーディアは婚約破棄前提の主従契約をした。エヴァルドは邪魔物を排除するためにリーディアを利用するのだと本人に告げた。しかし相手を利用しようとしているのはエヴァルドだけではなかった。リーディアは素直に従うふりをして、影でエヴァルドを腐った妄想小説の生け贄にすることにしたのだった。 ※本編完結済み(全27話)+α 【コミカライズ】スクエア・エニックス様マンガUP!にて配信【2021年4月23日スタート】
更新:2021/4/23
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定食屋で働くアメリーはある日、玄関の前で酔い倒れていた男シェルトを発見し、一泊だけのつもりで保護した。しかしその日からアメリーの生活は変わった。押し掛けるように住み始めたシェルトの手料理に胃袋を掴まれ、部屋は綺麗になり、シェルトは嬉しそうにアメリーの世話を焼く………………アメリーはタイミングを失い追い出せない。突然始まった男女の同居生活は、シェルトによるアメリー侵略の幕開けだった。 ※これは筆者の短編「捨て犬に侵略されまして」の連載版です。連載に伴い改題しております。 ※カクヨム様でも掲載中
更新:2019/2/6
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