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作:愛山雄町

【ラスボスグルメ外伝】 ジン・キタヤマ一代記~異世界に和食と酒を普及させた伝説の料理人~

 料理人、北山仁(キタヤマジン)は突然異世界に迷い込んだ。  迷い込んだ先はトーレス王国の王都ブルートン。  ブルートンは“美食の都”と呼ばれていたが、ジンが作る和食に国王や宮廷料理長は驚きを隠せなかった。  ジンはこの世界で生きていくことを決め、自分の料理をブルートンに根付かせようと奮闘する。  和食の基本的な調味料すらない中、彼は食材探しから始めるしかなかった。  本作は「迷宮最深部(ラスボス)から始まるグルメ探訪記」のスピンオフ作品です。  「迷宮最深部(ラスボス)から始まるグルメ探訪記」で名料理人として登場したマシュー・ロスの師匠であり、多くの日本酒造りを指導した稀代の料理人“ジン・キタヤマ”の生涯をお楽しみください。 ■■■  本編「迷宮最深部(ラスボス)から始まるグルメ探訪記」はアルファポリス様より書籍化されますので、書籍版もしくはアルファポリス様のサイトでお読みいただけます。  小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。

更新:2021/6/3

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作:松島 雄二郎

最終章 『春のマリア』

 春も未だ遠き日、運命の王子は愛した少女の亡骸を抱いて慟哭した。  摩天楼に浮かんだ煌びやかな貴種の微笑みを血涙する憎悪の眼で睨み上げ、復讐を胸に帝国を発った。  春も未だ遠き日、運命の聖女は未だ世界の悪意を知らない。父の温かな腕に抱かれて、悪なる者と善なる者の区別さえつかずに落雪する大地に横たわる者どもを見つめる。  春も未だ遠き日、放浪の旅の果てに少年は己の運命を知った。すべてを取り戻すと決意した。  時は来た。春はもうすぐ傍だ。さあ聴こえるだろう運命の足音が!  舞台はすでに整った、帝国はすでに沸騰しているぞ。無限に積み重なる憎悪の負債が大量の死を願い、悪意の聖歌を唱え始めている。  これより始まるは嵐の春。狂気と裏切りがルールの狂った宴。何も知らぬでは絶命は必死。何一つ欠ける事のない準備は整っているのだろうな!  お前が立ち向かうは死の運命。生半可な決意ではまた犬死にだ。今度は誰を信じる、その友を信じていいのか? 馬鹿め、幾度裏切られれば学ぶのだ。どうせ裏切られるのなら先に裏切ってしまえ。友も女もすべて裏切ってしまえばお前は無敵だ!  野良犬よお前に守り抜けるのか? 愛した公女を、憎めぬ友を、兄と慕った男を、そして己が身を! お前の積み上げてきた全てが試されようとしているぞ。  春はすでに眼前にあり、革命の聖女の物語が幕を上げる。

更新:2024/6/13

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作:葉月麗雄

ギガンティア大陸戦記

この物語は中世ヨーロッパに似た世界でかつて繰り広げられた戦いとそこに生きた人達のはるか昔の物語である。 キルス歴一〇九一年。 それまでも何度か小競り合いのあったロマリア帝国とタスタニア王国はほんの些細ないざこざからついに戦争へ突入した。 互いに国の先端部分に位置する要塞都市を攻略出来ず一進一退の攻防が続けられ、それ以上動けない膠着状態に陥った。 そして四年後のキルス歴一〇九五年。 タスタニアと帝国にそれぞれ歴史を動かす事になる人物が登場する。 一人はティファニー・オブ・エヴァンス。 もう一人はセリア・フォン・フレーベル。 違う国に生まれて性格も全く正反対の二人が歴史の表舞台に登場して以降、国と歴史を変える存在となっていく。 心許せる優れた才能を持った盟友たちに恵まれてティファとセリアは運命に導かれるが如く激突する事に。 時代設定は中世で西暦千から千二百年あたりとしています。 ただしそこは物語なので、一部それ以上に進んだ医学であったり遅れた兵器が出てきたりもします。 ・作中に一部差別用語を用いていますが、設定上のもので、特定の人たちを差別する意図は一切ありません。 ・あくまでも人間同士の戦いを描きたかったので、魔法、聖剣、怪獣、妖精などは一切出て来ません。 ノベルアッププラスで8500pv・61万応援ポイントを頂きました。

更新:2024/6/13

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作:愛山雄町

最弱魔術師の魔銃無双(旧題:魔銃無双〜魔導学院の落ちこぼれでも戦える“魔力式レールガン戦闘術”〜(仮))

 ブラッドレイ魔導伯家の長男ライルは普人族でありながらも、すべての属性の魔術を使える才能とエルフを超える圧倒的な潜在的な魔力量を持ち、魔導王国の将来を担う人材として期待された。  しかし、名門、王立魔導学院に首席で入学したものの、すぐに落ちこぼれた。  その原因は一度に放出できる魔力がごく僅かであり、彼が放つ魔術は子供の遊び程度の威力しかなかったことだ。  学院を落ちこぼれたライルは父親である魔導伯に廃嫡を言い渡された上、実家から放逐され、同時に魔導学院を退学させられた。  絶望に飲まれそうになったライルは探索者としてレベルを上げることで、自らの弱点を克服しようとした。しかし、まともな魔術が使えない彼には魔物と戦うすべがなかった。  そんな時、ある魔導具と巡り合った。  その魔導具の名は“魔銃”。  魔銃は欠陥品と言われていた。  発射時に同等の威力の魔術の数倍という膨大な魔力を必要としたためだ。  異世界=地球の銃を模した魔銃と出会ったライルは、その圧倒的な魔力保有量と類い稀なる魔術才能により、4種類の魔銃を使いこなし、着々と力を付けていった。  サムライに憧れるクール系?美女ローザと共に迷宮に挑むが、大陸の西で起きた異変の余波を受け、危機に陥ってしまう。しかし、二人は独特の戦闘スタイルでその危機に立ち向かっていく……  銃を愛する異世界から来た技術者。  彼を見下していた魔導学院の元同級生。  そして、この国を陰から支配する“七賢者(セブンワイズ)”  彼らの人生に絡んでいく…… ■■■  非転生・非転移物です。  ハーレム要素はありません。  銃については地球の物を模し、名前を同じにしていますが、性能や仕様は同一ではなく、全くのオリジナルとお考え下さい。 ■■■ 「迷宮最深部(ラスボス)から始まる美食(グルメ)探訪記」と同じ世界観です。  プロローグ時点ではラスボスグルメの主人公ゴウたちが迷宮から出る約1ヶ月前になります。 ■■■  本作品は1話3000~5000文字と私の作品にしては短めです。その分、更新頻度を上げるつもりでおりますので、ご容赦ください。 ■■■  アルファポリス、小説家になろう、ノベルアッププラスにも投稿しております。 ■■■  2020年12月9日_タイトル変更しました。  旧題「魔導王国の銃使い(ガンスリンガー)〜魔導伯家の落ちこぼれでも無双できる“魔力式レールガン”のすすめ〜(仮)」  2021年4月21日_タイトル変更しました。  旧題:「魔銃無双〜魔導学院の落ちこぼれでも戦える“魔力式レールガン戦闘術”〜(仮)」

更新:2021/4/26

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