「逢魔が時か……」 「逢魔が時……?」 厨二病を患わせていた時俺は彼女と出会った。俺と彼女は意気投合し交流を深めていったがいつのまにか会うことはなくなっていた。そう俺達は厨二病を卒業したのだ。 俺もあの時のことは一つの黒歴史として時々思い出すだけだった。高校二年になり彼女が転校してくるまでは!! 「あのときの事をいったら呪い殺すわよ」 これは厨二の時の女友達と高二で再会した俺の恋物語
更新:2019/10/8
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俺には最近きになっているやつがいる。ゲームセンターで出会った中性的な友人で、話も合うので最近つるんでいるやつだ。最近はこいつとゲーセンで会うのが楽しみになってきているのだ。でもさ、一つだけわからないことがあるんだよね。 こいつ男の子なの、女の子なの? 猫が入った箱を開けないと生死が決まっていないように、俺があいつのおっぱいをみなければあいつが男か女かきまっていないのだ。ゆえにこれを『シュレーディンガーのおっぱい』と名付ける。 仲良くなってもう三か月、今更聞くことが出来ない俺は様々な作戦で試すことにしたのだった
更新:2019/12/19
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(短編として完結してます) 俺は高校二年生で花宮誠と言う。ある日、親の再婚で妹が出来たんだけど、なんか無茶苦茶ツンツンしてるんだけど俺は嫌われたのだろうか……? ある日そのことを学校で「人妻」と呼ばれている美人な先輩に相談していると、ばったりと義妹とあってしまう。 異性として見られるのが嫌で俺にツンツンしているんじゃないかと思った俺は冗談で「俺はこの人と付き合っているんだ」と言ったら義妹はなぜか涙目になって「もう遅いんだ……」ってつぶやいて走り去ってしまった。いやいや、待ってよ。まだ、俺達ちゃんと話し合ってなくない? まだ間に合うよね!! これはすれ違いかけた兄と義妹が話し合って仲直りする物語
更新:2020/11/28
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俺の幼馴染の『立花飛鳥』は時代遅れの暴力系ツンデレヒロインだ。恥ずかしくって想い人についつい暴力をふるってしまう不器用な女の子である。確かに彼女は俺を罵倒するし、暴力も振るう、でもそれは照れ隠しだったり、俺のことを想ってなのだ。 そんな彼女との関係がある日読んだとあるサイトの『幼馴染ざまぁ』という言葉によって変化がおきて、ぎこちなくなってしまう。 俺はいつも通りの暴力系ツンデレヒロインの彼女が好きなのに……これは俺が『立花飛鳥』に真の愛を告げるそんな物語である。あとぶっちゃけ、照れ隠しに殴られ罵倒されるの気持ちいい……
更新:2020/3/13
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ある日未来から過去の世界へ飛ばされたイアソンは、その日暮らしをしていたが、とある少女を助けたことによって、伯爵家に雇われ、執事として生きていく事になる。そして、自分の主が呪いによって毒舌姫と呼ばれ、呪いのせいで誤解され処刑されてしまう悪役令嬢であることに気づく。 自分のスキル『翻訳』が彼女の呪いに対抗できることに気づいたイアソンはこれまで育ててもらった恩を返すために彼女を救い正統派ヒロインとして幸せにすることを決めるのだった。
更新:2019/12/11
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