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作:Kei.S

何でも欲しがる腹黒姉に初恋の相手まで奪われそうになった妹が復讐するお話

イーリス公爵家、長女のローザと次女のルナは顔も背格好もそっくりな年子。 舞踏会に初めて参加した夜。ルナは庭園でウィクトル王太子に出会い、魔法植物の話で大いに盛り上がった。 博識で心優しいウィクトル王太子とのひと時で、淡い恋心を抱いたルナ。自分も社交界にデビューすれば、またお会いできるだろうかと思っていた翌日。父親とローザ、ルナの三人は王宮に呼び出された。 待っていたのは国王と王太子。 なんでも、イーリス公爵家の令嬢に話があるという。 「それにしても本当にそっくりだ。レディに失礼なことをたずねて申し訳ないんだけど、昨晩僕と魔法植物の話をしてくれたのはどちらかな?」 王太子にたずねられ、ルナは自分が名乗り忘れていたことを思い出した。 そのわずかな間に―― 「それは私ですわ。昨晩は名乗りもせず申し訳ありませんでした」 素早く口を開いたローザを後で問い詰めるも、「ああ言えば王太子妃になれるんじゃないかと思って」と返され。その晩、王宮から帰ってきた父に「ローザを王太子殿下の婚約者に望まれた」と告げられてしまう。 ローザの思惑通りに事が進み、王宮へと移り住む姉を見送ったルナ。 侍女たちをさがらせ、人目を忍んで涙しているかと思いきや…… ――うふふっ……ここまでは順調ですわ! くつくつと笑うこの妹、悲壮感の欠片もない。 「ルナ! 私を騙していたのね⁉」 「いやだわお姉様ったら。ご自分そっくりの妹が何でも言う事を聞く子に育つなんて都合の良い話、あると思いまして?」 似たのは外見だけじゃない。 何でも欲しがる腹黒姉に、腹黒妹の復讐が始まる。 ■pixivにも同作を投稿しています ■不定期更新(土日祝更新多し)です

更新:2024/5/19

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作:Kei

平民上がり、領主になる~王族は厄介な領地を押し付けたと思っているようだが、俺はそうは思わない~

 毎年行われる「賢者の試験」そこで上位三名となったものは、たとえ平民であろうと貴族となることが出来る。そして、見事ポドルはその試験で上位三名となった。幾たびもの苦労が向かわれ、遂に。ただ、ポドルは他の合格者たちのような、人々を救うなどといった高等な夢などもっておらず、金を手するためだった。ただそれもこれも、寒い日に身を寄せ合った兄弟に仕送りをするため、苦労をかけた末っ子を少しでもむくうため。  一方、そんなポドルに支給されたのは貴族でさえまともな暮らしの送れない、辺境だった。蛮族の侵略、安全な水の確保、多額の借金の返済。  そして気づいた。今や「賢者の試験」の合格者は、面倒な領地を押し付ける生贄でしかないのだと。  だが、それと同時、その地の真価にも気づく。  ❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖ 半年後。ポドルの領地は中規模の都市にまで発展していた。かつて敵だった蛮族は頼もしい配下に、ままならなかった水の確保はお手の物。更には、鉱山から産出される希少な鉱石の利益で、更には海貿へと乗り出し……。王族はめんどうな領地を押し付けたと思っているようだが俺はそうは思わない。

更新:2022/11/11

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作:春紬 ゆずは(旧Rei.)

教師が男子校で総受けってアリですか!?

巷で有名な王道学園、蛇河理古(じゃがりこ)学園。そこに通う教師、モサ眼鏡で冴えなかった立川 亮(たちかわ りょう)がある事をキッカケにイケメンに。そこから始まる嵐のような日々。 俺様生徒会長、腹黒副会長、チャラ男会計、ワンコ書記、ヘタレ風紀委員長、ナルシスト、ツンデレ、ヤンデレ、爽やかワンコ後輩、ホスト教師、etc…バラエティ豊かなキャラ達が勢揃い。 果たして亮は誰と恋をするのか…それとも学園に染まらないのか!!ドキドキワクワク… キャラは王道だけど、王道じゃないBL小説!どうぞよろしくお願いします(゚∀゚) とか言って面白いのかきたいけど、作者の頭じゃ無理かもしれないZE☆これ現実的にないだろ!って思うところもあるかも知れません。ファンタジーだと思って読んでください٩( 'ω' )و 皆様!アドバイス、誤字がありましたら作者に言ってやって下さい! こちらの表紙は師ノ月さんに描いていただきました!!メガネなしもあるようです(*^^*)https://estar.jp/pictures/25343932 そしてこちらはゆずさんにかいてもらったものです!みんな可愛い(*'.'*) [link:ilst_view?w=23032176] そして!咲坂青様に絵を描いてもらいました(*゚v゚*)イケメソ…じゅるり [link:ilst_view?w=23035197] さらに!!蒼花 藍様にも描いてもらいました!可愛い可愛い∩^ω^∩ [link:ilst_view?w=23000553] 前に茶助様に描いてもらった表紙です!とても素敵です(*ノv`)b [link:ilst_view?w=22604055] タグ編もご自由に! お願いしますm(_ _)m 13.02.24~

更新:2024/2/11

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作:seisei

神がモブ認定しているのに皆が俺を光の公子様と崇め奉り困ってます

この世界の主神は、少し小ちゃな男(神)だった。 「、、、どうして異世界の転生者を毛嫌いしてモブなんて酷い扱いを? それなら転生させなければ、、、」 「仕方ないんだ。やつの世界の神様って俺の上司だから言う事聞かないと、、、しかしこいつ。どんなにワシがいやらしい手で貶めても、どうにかして物語の主人公になっちまうんだよ、、、、」  主神から毛嫌いされて、モブにされてしまった主人公レルトニール公子。  でも公爵家を追い出されません。  天職の『モブ』は、日本のカタカタだったためレア職業なんて勘違いされて英雄扱いされちゃいます。更には王様からも聖剣まで授けられちゃいます。  でもうまく行ったとほくそ笑む訳にはいかないのです。なぜなら貴族学園の入学式で本当の実力を測定されちゃうからです。このままでは、入学式でモブだとバレてしまいます。  でも大丈夫。主人公は、裏技とゲームのレベリングと同じような努力を現実の世界でやってしまうのです。しかし、ちょっとやり過ぎでは?  自分を単なるモブで大した実力者でないと勘違いする鈍感主人公の織りなすコメディです。

更新:2024/5/21

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