鐘の音とともに攻略者の記憶がよみがえったのですが……何でモブのわたしが乙女ゲームのクライマックスで攻略対象者の第二王子から告白されてて、しかもトゥルーエンドルートなんですかっ! モブなんですよっ?木端貴族なんですよっ? ヒロインどこ行ったのっ!
更新:2021/8/21
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卒業パーティーで婚約者である王子に婚約破棄されました。寮からも追い出されてどこにも行けない主人公は、魔物の住むという闇の森へと足を向ける。 どこにも居場所がない私でも、魔物の餌ぐらいにはなれるかしら。
更新:2018/3/12
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現代日本から異世界・ケレノーヴへ勇者として召喚されてやってきた少女。 だが、勇者召喚した国は彼女の召喚を待たずに魔王によって滅ぼされ、彼女は何のバックアップもないまま異世界へ放り出される。 従者はただ一人、途中で拾った黒猫の「クロ」のみ。 元の世界に戻るすべもなく、召喚した魔術師たちも散り散りに逃げ、身一つでこの世界で生きていかなければならない彼女には秘密があった。 とあることをきっかけに、彼女はケレノーヴでの記憶が戻る。 自分が誰だったのかは覚えていない。だが、こちらで生きていくには十分だった。 そんな彼女の、異世界生活。 ※裏サイドをR18のムーンライト様で同名で連載しています。 興味がおありの方で十八歳以上の方はそちらもお読みいただけると楽しめると思います。 ※裏サイドと表サイドを合体させた作品はカクヨムで公開中です。
更新:2017/3/3
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「ライラック、君との婚約を破棄する」 そんな婚約破棄の現場に居合わせたわたしは、これが乙女ゲームの世界の中だと思い出した。そして自分がただのモブだということも。 でもなんだか自分の覚えている世界とは少しずれてるような気がするんですけど……?
更新:2019/2/15
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編集者の美紀と駆け出し作家のアキラの物語。 出会って、付き合い始めて約二年、忙しいからべったりな関係ではないけれど、それほどドライな関係でもない。 書きあがった作品は絶対に読ませてくれない。 付き合い始めたころのような甘々な雰囲気ももはやなくて、でもそれが日常になりつつある。 その関係がいつまでも続くと思っていた。 あの作品を見るまでは。 20160407 完結しました。ありがとうございました。
更新:2016/4/7
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褐色の肌に黒髪黒目のミルフェはある日、黒獅子王と呼ばれる国王の妃になることを告げられる。 先日母が亡くなるまで自分が宰相の庶子だと知らなかったミルフェは、妃なんか務まるはずがないと父に言い募るが、新月の夜に輿入れすることが決まってしまう。 自分付きの侍女と入れ替わり、侍女として王宮に上がったミルフェは、『侍女ヴァーチェ』として王宮で働くことになるが、初日に出会った庭師に振り回されて……。 おかげさまで無事完結いたしました! ありがとうございました〜
更新:2016/12/11
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金髪碧眼に白い肌の姉アリス、亜麻色に茶色の目、黄色い肌のテオ。 姉は生来の鑑定眼を生かして古物商となり、弟は薬の知識を生かして薬屋として王都から少し離れた小さな村に骨董屋兼薬の店を構えている。 だが、二人にはだれにも言えない秘密があった。 アリスは、弟の顔を見たことがない。 そして、テオも姉の顔を見たことがなかった。 カクヨムで先行公開したものを加筆修正したものです。 20160926 第一章完結につき、いったん完結とします
更新:2016/9/26
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子爵令嬢ユーマ・ベルエニーは春の宴で王太子ミゲールから婚約破棄をされた。 デビュタントの年の春の宴でいきなり求婚されて六年。 ようやくわたくしは自由になれる……。
更新:2016/8/14
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