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作者:ホタ

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作:ホタ

下民貴族 ~妹が皇帝になったせいで下民から貴族に成り上がってしまった少年、超階級社会で革命起こします~

魔法使い。 それはこの世界の支配者。 そんな魔法使いの頂点に君臨する皇帝に、なんと俺の妹が即位することになってしまった。 妹とはいっても血の繋がりはなく、義理の兄妹。だがこれで身分の上でも圧倒的に壁ができ、住む世界が変わってしまった。雲の上の存在になってこれから二度と会うこともないだろうけど、どうか元気でね。 なんて思ってたら、次の瞬間妹がとんでもないことを叫ぶ。 「兄さんも一緒に連れてってくれないなら、私も行きません!」 この一言で、俺の生活は全て変わる。  下民から皇帝の兄へ。  住まいは貧民街から天空の城・帝城へ。  地べたに這いつくばる生活から地上を見下ろす生活へ。 何もかも、変わってしまった。 なにせ昨日まで俺をゴミのような目で見ていた人々が媚びへつらってくるのだ。 親の七光りならぬ妹の七光。 正直、怖いぞ。 これはただの平凡な少年の物語。 ただ彼の妹が、皇帝であっただけである。 2022/3/31追記 第3回キネティックノベル大賞で優秀賞をいただきました。 ありがとうございます。

更新:2022/1/30

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作:ホタル

真実の愛のために、婚約破棄してください! 〜王子の背中を押したわたしは、【魅了の魔眼】の持ち主でした〜

「ーー決断の時ですよ、ノエル殿下」 【魅了の魔眼】を持つわたし、リリィ・ルイズベルは、王太子のノエル殿下が公爵令嬢のグロリアさまと婚約破棄するように、彼の背中を押した。 でもわたしはノエル殿下と結婚するつもりもないし、彼に恋愛感情も抱いていない。全ては、ただグロリアさまの家のフォーマスト公爵家に復讐するためだった。 一方、殿下の側近の一人、美少年騎士見習いのルディアンくんは殿下のことを心配していた。ノエル殿下に純粋な忠誠を誓ったルディアンくんは、殿下がわたしに唆されて軽率な行為を取ることを危惧していた。 こうしてやってきた卒業式の夜会。ノエル殿下は公衆の前で、グロリアさまに婚約破棄を告げた。冷静に反撃するグロリアさまだったが、いつの間にか事態はヒートアップして、ルディアンくんも巻き込んて、誰もが予測できない展開に……?! 復讐を果たしたい、【魅了の魔眼】を持つ男爵令嬢。 愛する人のために、やっと一歩踏み出す決心が付いた王太子。 王太子に忠誠を誓った、側近の美少年騎士習い。 そして貴族の矜持を何よりも大事にする、気の強い公爵令嬢。 この四人が織り成した真実の愛の物語は、その幕を開けた。

更新:2020/8/11

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作:ホタル

雷雨の夜の復讐、そして晴れた先の彼と彼女。 〜ヒロインは悪役令嬢の娘に転生した〜

雷雨の夜ーー国王エドワードは身体中に幾つもの風穴が開けられて、線の切れた人形のように地面に倒れた。そんなエドワード王の体を支え、千切れそうな悲鳴を上げながら治癒魔法を連発して、エドワード王の傷を癒そうとしたのは、王妃のアンナメリア。しかしそんな彼女の無駄な努力を嘲笑うかのように現れたのは、魔導銃を片手に持つ王女エリンだった。そんな娘に、アンナメリア妃は彼女が親殺しの罪を犯した理由を問う。そしたらエリン王女は無邪気な口調で聞き返した。「エリン?違うでしょう。わたしの本当の名前を言ってみてよ、お母さま……いいえ、悪・役・令・嬢・のアンナメリア様?」 十五年前に起きた婚約破棄とざまぁの真相。そして十五年後、悪役令嬢の娘として生まれ変わったヒロインの復讐。果たしてこの復讐劇はどんな結末を迎えるのか。そして復讐の果てに、救済はあるのだろうか。 これは、そんな雷雨の夜の物語でした。 ※注意!この作品には異世界転生・乙女ゲームの世界転生などの要素が含まれていますが、主人公たちは現地人のため、《「異世界転生」「異世界転移」キーワードの設定判断基準》に従い、異世界転生タグをつけておりませんでした。投稿者は経験が浅いため、もしこの判断が間違っていましたら、どうぞご教授ください!※

更新:2020/6/11

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