「大地主と大魔女の娘」の拍手小話をまとめました。 ※ただ今のところ「スピンオフはもしかしたらいつか」という調子なので、いったんは完結済とさせていただきます。
更新:2013/1/1
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遥か未来と推察される時代、とある星系で。某星を巡って起きた衝突は、血で血を洗う星間戦争へと発展した。意地の張り合いは百年にも及び、一向に終わりは見えず、互いに疲弊し衰退するばかりである。 そこで「この戦いで勝ったほうを、長く続いた一連の戦争の最終的な勝者とする」と約し、それぞれ超技術を駆使して開発した最高峰の人工知能、それを搭載した艦を決戦の地・小惑星B929へと赴かせる。 荒涼とした白い砂の大地。そこへ降下した二隻は決着をつけるべく相対するが――。 *星空文庫様にてアップロードしました作品(http://slib.net/54094)との同時投稿となります。
更新:2016/1/8
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「私よりも背が高くなったら、一緒に遊んであげるわ」幼い頃、年上の従姉リルムから提案された言葉がすべての始まりだった。従姉で幼馴染の彼女を想う彼と、いじっぱりの彼女の幸せのひとこま。
更新:2009/11/24
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「うさぎ、うさぎ、雪うさぎ。お弔いに、まっかなおめめでやってきた」 夜更けの雪の庭に女の子が三人。僕はお弔いへと招かれたらしい。白装束の女の子は言う。「わたしの名前を当てて」少女は狐の面をつけているから顔すら見えないのに。「当てなければ帰さない」と少女は笑う。
更新:2013/2/5
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いまひとつ、なっちゃいない自分の身体(病弱。)をどうにかして『あの方』から自立するのが目標!例え方向はあさってでも、前向きなリュームはシェンテラン家の養女です。そんなリュームの願いに声を掛けたのは、真っ黒の猫。『叶えてあげようか。でも代わりに何を寄こす?』 ※ 申し訳ありませんが「9年後の番外編 シェンテラン家のエキルナちゃん」はいったん下げさせていただきました。
更新:2010/9/23
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